【天使の聖母トラピスチヌ修道院】心穏やかに過ごせる日本初の女子修道院
歴史と由来に触れる魅力
北海道函館市にある「天使の聖母トラピスチヌ修道院」は、日本初の観想女子修道院として知られる歴史ある場所です。フランスから派遣された修道女たちが厳格な信仰生活を送る中で築き上げたこの場所は、今もなおその神聖な雰囲気を保っています。修道院の歴史を感じながら、訪れる人々は特別な空間に引き込まれます◎心癒す美しい自然と荘厳な建築
広大な敷地に立つ修道院の建物は、ゴシック様式の白壁と赤い屋根が特徴的です!周囲には緑豊かな庭園が広がり、訪れる人々に静寂と癒しを提供します。また、高台からは津軽海峡や函館山を見渡すことができ、美しい景観が心を和ませてくれます。四季折々の自然と調和したこの風景は、特別な思い出を作る場所として人気です♪修道女たちの祈りと手仕事の温もり
修道女たちは現在も質素な生活を送りながら、自給自足を目指してさまざまな活動を行っています。その手仕事の一つが、修道院の売店で販売される焼き菓子や蜜蝋キャンドル!特にバターの香りが豊かなクッキーやマドレーヌは、多くの訪問者に愛される一品です◎手作りの温かみが感じられるこれらの商品は、修道女たちの祈りが込められた特別なお土産です♪見学で深まる修道院の理解
修道院内には、修道女たちの生活や歴史を紹介する「マダレナ館」があります。ここでは創設当初の写真や日用品、修道女たちの手工芸品を展示しており、訪問者は彼女たちの献身的な生き方を間近で知ることができます!一般公開エリアでは庭園散策も楽しめ、静かな時間を過ごすことが可能です◎この投稿をInstagramで見る