【獅天鶏飯】海南鶏飯にラクサ、コーヒーポークまで揃う進化系アジアごはんスポット

渋谷駅C3出口から徒歩2分。ビルの2階に店を構える「獅天鶏飯」は、シンガポール料理を軸に中華やアジア各地の要素を取り入れた、独自スタイルの料理が楽しめる一軒です。ランチからディナーまで営業しており、特に昼の時間帯には近隣のオフィスワーカーで賑わいを見せます。

香り高いジャスミンライスと鶏肉が主役のアジアごはん

この店の代名詞ともいえるのが、低温調理で仕上げたしっとり食感の鶏むね肉に、ふわりと香るジャスミンライスを添えた「海南鶏飯（ハイナンチーファン）」。一皿に3種類のソース（ジンジャー、チリ、ダークソイ）が添えられ、鶏肉とライスに少しずつかけながら味を変える楽しさがあります。ライスのおかわりが無料という点も、食欲をそそるポイントのひとつ◎ほかにも、海老の旨味が凝縮されたスープに米粉麺を合わせた「ラクサ」や、コーヒーの香ばしさをまとった角煮「珈琲排骨（コーヒーポーク）」など、一風変わった創作料理も充実しています。どれも本場の風味を大切にしつつ、日本人にも食べやすい味に調整されているのが印象的！

気軽に異国気分を楽しめる、開放感あるアジアン空間

コンパクトな店内にはアジアの市場を思わせるような雰囲気が漂い、窓際席は外光が入り開放感があります。1人でも入りやすく、仕事帰りの食事や少人数での飲み利用にも向いています。ランチタイムはスピーディーに提供されるため、時間が限られる平日の昼でも安心◎シンガポール料理に馴染みがない人でも入りやすい雰囲気で、日常に少しの異国感を取り入れたいときにぴったりの場所ですよ！