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【白孔雀食堂】甘辛ソースが食欲を誘う!会津若松の名物カツ丼が味わえる老舗食堂

会津若松駅からバスで約10分、「徒の町」停留所で降りて徒歩3分。会津若松市宮町にある「白孔雀食堂」は、1947年創業の歴史を持つ食堂で、長く受け継がれてきたソースカツ丼を求めて多くの人が訪れます。店に入ると昔ながらの落ち着いた雰囲気が広がり、壁に並ぶサイン色紙やポスターが、この地で親しまれてきた時間を感じさせます。

伝統ソースが香る名物カツ丼

看板料理の「名物カツ丼」は、会津産のご飯に蒸したキャベツを敷き、自家製ラードで揚げた大判のロースカツをのせ、継ぎ足して守られてきた甘辛いソースをからめた一杯です。薄めに整えたロース肉は香ばしさと軽さの両方を備え、見た目の大きさに反して食べ進めやすいのが特徴◎1枚のハーフサイズも用意されており、量に合わせて選べます。伝統のソースはとろみがあり、ご飯やキャベツとよくなじむため、最後まで味のまとまりが感じられます。

名物カツ丼
名物カツ丼

落ち着いて過ごせる昔ながらの食堂空間

店内はテーブル席小上がりを合わせた構成で、ゆっくり腰を落ち着けて食事ができる空間です。調理の音とともに次々と丼が運ばれていく様子もどこか温かく、気取らず食事を楽しめる雰囲気が自然に整っています。駐車場もあり、車での訪問にも利用しやすい環境です◎昼のみの営業で、完売で早仕舞いする日もあるため、訪れる際は時間にゆとりを持って足を運ぶと安心です。白孔雀食堂ならではの味わいを、会津のまちなか散策とともに楽しめますよ!

白孔雀食堂

〒965-0801福島県会津若松市宮町10−37

月、金曜定休 11:00~15:30
(※定休日が祝日の場合は営業)
(※売り切れ次第終了)

駐車場あり

現金のみ

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