イイトコ イイトコ編集部 2025年03月27日

【2025】京都でしか買えないおすすめのお土産15選!定番のお菓子から人気のお菓子まで紹介!

【2025】京都でしか買えないおすすめのお土産15選!定番のお菓子から人気のお菓子まで紹介!
当サイトではアフィリエイトプログラムによる広告を掲載しています。

京都旅行の楽しみのひとつといえば、魅力的なお土産選び。歴史ある老舗の和菓子から、話題の新感覚スイーツまで、京都ならではの逸品がたくさんあります。本記事では、京都でしか手に入らない厳選されたお土産を15種類ご紹介。定番の生八橋や阿闍梨餅をはじめ、手土産にも喜ばれるおしゃれなスイーツまで幅広くピックアップしました。京都旅行の思い出に、大切な人への贈り物に、ぜひ参考にしてみてください!

生八橋(なまやつはし)

歴史

生八橋のルーツは江戸時代初期までさかのぼります。もともとは、米粉や砂糖、シナモンを使って焼き上げた「焼き八橋」が主流でした。現在の生八橋が誕生したのは昭和になってから。焼かずに蒸した柔らかい生地で餡を包んだものが登場し、広まりました。

作り方

生八橋の生地は、米粉・砂糖・水を混ぜて蒸し上げ、柔らかく伸ばして作ります。中にはこし餡や粒餡を包むのが一般的ですが、最近では抹茶餡やフルーツ餡など、さまざまなバリエーションが登場しています。

見た目と味の特徴

生八橋は三角形や四角形に折りたたまれた形が定番。シナモンが練り込まれた生地は、独特の香りがあり、甘さ控えめの餡と相性抜群です。もちもちとした食感と上品な風味が楽しめる、京都らしい和菓子です。

聖護院八ッ橋 総本店

〒606-8392京都府京都市左京区聖護院山王町6

9:00~18:00

駐車場あり

クレカ・QRコード決済可

店舗予約・商品購入はこちら

阿闍梨餅(あじゃりもち)- 阿闍梨餅本舗満月 本店

歴史

1856年(安政3年)創業の「満月」は、京都を代表する和菓子店のひとつ。その看板商品である阿闍梨餅の名前は、比叡山の高僧「阿闍梨(あじゃり)」に由来しています。修行僧がかぶる網代笠(あじろがさ)の形に似せて作られたことから、この名前がついたとされています。

作り方

阿闍梨餅の生地には、餅粉と白味噌が使われています。これに砂糖や卵を加えて練り上げ、もちもちとした独特の食感に仕上げます。中には、丹波大納言小豆を使った粒餡をたっぷり包み、香ばしく焼き上げます。保存料を使わず、素材本来の味わいを活かした製法が特徴です。

見た目と味の特徴

阿闍梨餅は、直径約5センチほどの丸い形で、ほんのり焼き色がついた素朴な見た目。一口食べると、もっちりとした生地と上品な甘さの粒餡が広がります。さらに、白味噌のほのかな風味がアクセントとなり、奥深い味わいを楽しめます。

阿闍梨餅本舗満月 本店

〒606-8202京都府京都市左京区田中大堰町139

不定休あり 9:00~18:00

駐車場あり

現金のみ

店舗予約・商品購入はこちら

果朋だんご(かほうだんご)- 果朋

引用:食べログ konok409さんの投稿

歴史

「果朋(KAHOU)」は、2020年10月に二条城の南側にオープンした創作和菓子店。店名の「果朋」には、旬の果実やナッツを活かした和菓子を届けるという意味が込められています。華やかな見た目と新しい発想の和菓子で、多くのファンを魅了しています。

作り方

果朋だんごには、厳選した米粉を使った団子が使用されています。これに特製のみたらしタレと香ばしいきな粉をたっぷり絡め、仕上げます。最大の特徴は、瓶詰めスタイルで提供されること。見た目の美しさだけでなく、持ち運びやすさも魅力です。

見た目と味の特徴

果朋だんごは、透明な瓶に詰められた斬新なスタイル。フレーバーは「みたらし」と「白味噌」の2種類があり、それぞれ異なる風味が楽しめます。特製タレときな粉が絡み合い、甘さと香ばしさのバランスが絶妙。お土産やギフトにもぴったりです。オンラインストアでも購入できるため、京都以外の場所でも味わえます。

果朋

〒604-8381京都府京都市中京区西ノ京職司町67−99

火曜定休 10:00~18:00

駐車場無

クレカ決済可

店舗予約・商品購入はこちら

大納言(だいなごん)- 亀末廣

引用:食べログ kinako-ankoさんの投稿

歴史

「亀末廣」は、1804年(文化元年)創業の京都の老舗和菓子店で、200年以上にわたり京都の地で和菓子作りを続けてきました。その伝統と技は、今も多くの人々に愛されています。

作り方

「大納言」は、厳選した大納言小豆を使い、職人が丁寧に炊き上げた餡を使った和菓子です。小豆は粒の大きさや品質を厳しく選び、伝統的な製法でじっくり煮込むことで、風味を引き出しています。砂糖にもこだわり、甘さは上品に仕上げるのが特徴。季節や気温に応じて火加減や水分量を調整し、いつでも最高の状態になるよう工夫されています。

見た目と味の特徴

ひと口食べると、まず上品な甘さが広がり、小豆の豊かな風味がしっかり感じられます。なめらかな舌触りと、ほくっとした食感が絶妙なバランス。甘さは控えめで、後味はすっきりとしています。

亀末廣

〒604-8185京都府京都市中京区姉小路通烏丸東入車屋町251

水、日、祝日定休
9:00~17:00

駐車場無

現金のみ

店舗予約・商品購入はこちら

聚楽(じゅらく) – 御菓子司 塩芳軒

引用:公式サイト

歴史

「塩芳軒」は、明治15年(1882年)創業。初代・高家由次郎氏が「塩路軒」から独立して開業しました。「聚楽」は、聚楽第跡地に店を構える塩芳軒ならではの和菓子として、長年愛されています。

作り方

「聚楽」は、こし餡を和三盆蜜入りの生地で包み、しっとりと焼き上げた饅頭。使用する小豆は厳選したものを使い、職人がじっくり炊き上げて風味を引き出しています。生地には高級和三盆糖を練り込み、やさしい甘さに仕上げるのが特徴。餡とのバランスを考えながら焼き加減を調整し、しっとりとした口当たりと上品な口どけを実現しています。

見た目と味の特徴

表面には「天正」の印が刻まれ、歴史を感じさせる佇まい。ひと口食べると、和三盆の上品な甘さと、なめらかなこし餡が絶妙に調和します。しっとりした生地と餡がほどよく溶け合い、小豆の豊かな風味が口の中に広がる、奥深い味わい。甘さは控えめながらも満足感があり、贈り物にもぴったりの一品です。

御菓子司 塩芳軒

〒602-8235京都府京都市上京区飛弾殿町180

日曜、祝日定休、不定休あり
9:00~17:30

駐車場あり

クレカ・QRコード決済可

店舗予約・商品購入はこちら

黒みつだんご – 御菓子司 美玉屋

歴史

「美玉屋」は、昭和15年(1940年)創業。創業以来、伝統的な京菓子の製法を守りながら、独創的な団子を生み出してきました。京都市左京区下鴨エリアに店を構え、地元の人々や観光客に親しまれています。

作り方

「黒みつだんご」は、もちもちの団子に特製の黒みつを絡め、たっぷりのきな粉をまぶした和菓子。団子には国産のもち米を使用し、独自の製法で丁寧に仕上げています。黒みつは、沖縄県産の黒糖をベースに、美玉屋ならではの配合でじっくり煮詰めたものを使用し、濃厚でコクのある甘みが特徴です。

見た目と味の特徴

美玉屋の黒みつだんごは、小ぶりの団子が串に刺さり、黒みつときな粉がたっぷり絡んだ、見た目にも食欲をそそる一品。口に入れると、団子の柔らかさと黒みつの濃厚な甘みが広がり、そこにきな粉の香ばしさが加わって、まさに絶妙なバランス。甘さがしっかりありながらもしつこくなく、後を引く美味しさです。

御菓子司 美玉屋

〒606-0863京都府京都市左京区下鴨東本町18−1

火曜定休 9:30~18:00

駐車場無

現金のみ

店舗予約・商品購入はこちら

志んこ(しんこ)- 祇園饅頭

引用:食べログ yuk1602さんの投稿

歴史

「祇園饅頭」は、文政2年(1819年)創業の京都の老舗和菓子店。初代・近江屋伊助が南座の西側で店を構えた際、地元の人々から「祇園のお饅頭屋さん」と呼ばれたのが店名の由来。その後、戦後には住居を工場に改装し、現在も変わらぬ製法で和菓子を作り続けています。

作り方

「志んこ」は、きびやあわではなく、上質な米の粉(真粉)を使って作られる団子。きめ細かく挽いた米粉に、水加減を調整しながらじっくり練り上げることで、もちもちとした弾力のある生地になります。さらに、蒸し加減にもこだわることで、米粉本来の甘みと風味がしっかり引き出され、なめらかな口どけに仕上がります。

見た目と味の特徴

「志んこ」には、白、抹茶、にっき(シナモン)の三種類があり、それぞれ異なる風味と色合いが楽しめます。白は、米粉のやさしい甘さが引き立ち、特に柔らかな食感が特徴です。抹茶は宇治抹茶を使用し、ほのかな苦みと深みのある味わいが感じられます。そしてにっきは、シナモンの香りがふんわりと広がり、独特の風味が魅力です。どの種類も、もっちりとした食感と口の中でとろけるようななめらかさがあり、甘さは控えめで食べやすいです。

祇園饅頭

〒605-0075京都府京都市東山区中之町196

10:15~17:00

駐車場無

現金のみ

店舗予約・商品購入はこちら

ういろう – 五建外良屋 本店

引用:食べログ eb2002621さんの投稿

歴史

「五建外良屋(ごけんういろうや)」の創業は、安政2年(1855年)まで遡ります。初代が、建仁寺や清水寺、六波羅蜜寺を訪れる参拝客のために茶店を開いたのが始まりでした。そこで提供していたういろうが評判となり、やがて専門店としての道を歩むことに。以来、四代にわたって伝統の味を守り続けています。

作り方

五建外良屋のういろうは、米粉・小麦粉・砂糖を主原料とし、これらを練り合わせて蒸し上げるシンプルな製法。ただし、使用する米粉は4種類をブレンドし、配合を微調整しています。さらに、職人の経験を活かし、気温や湿度に応じた練り加減の調整を行うことで、一年を通して変わらない食感と味わいを実現しています。

見た目と味の特徴

五建外良屋のういろうは、京都ならではの三角形の形が特徴。見た目はシンプルながらも上品で、もちもちとした食感と控えめな甘さが魅力です。定番の白や黒糖のほか、抹茶や小豆など、さまざまなフレーバーが揃い、それぞれの素材の風味がしっかりと感じられます。

五建外良屋 本店

〒605-0846京都府京都市東山区五条橋東18−1

9:00~17:00

駐車場無

クレカ決済可

店舗予約・商品購入はこちら

粟田焼(あわたやき)- 京菓子司 平安殿

引用:食べログ くねたんさんの投稿

歴史

「京菓子司 平安殿」の銘菓「粟田焼」は、江戸時代初期に京都・粟田で生まれた陶器「粟田焼」にちなんで名付けられました。粟田焼の名を後世に伝えたいという思いから、この和菓子が誕生したそうです。「粟田焼」は、その陶器の渋い色合いをイメージして作られています。

作り方

「粟田焼」は、もちもちとした餅生地に醤油の香ばしさを加え、中には丹波大納言小豆を使った甘さ控えめの粒あんを包んでいます。この組み合わせが、どこか懐かしく素朴な味わいを生み出しています。

見た目と味の特徴

見た目は、粟田焼の陶器を思わせる落ち着いた色合い。ひと口食べると、焦がし醤油のしょっぱさと餡のやさしい甘さが絶妙なバランスで広がります。もちもちの生地と、上品な甘さの粒あんが調和し、噛むたびに味わい深さが増していきます。

京菓子司 平安殿

〒605-0038京都府京都市東山区三条通北裏白川筋東入堀池町373−10

月曜定休、不定休あり
10:00~17:30

駐車場無

クレカ決済可

店舗予約・商品購入はこちら

一陽来福(いちようらいふく)- 亀屋良長 本店

引用:食べログ ♥️Barbie♥️さんの投稿

歴史

「一陽来福(いちようらいふく)」は、京都の老舗「亀屋良長」が手がけるお煎餅。その名前は、「陰が極まり、陽がふくらむ」という意味の「一陽来復」に由来し、運と幸せが訪れるよう願いを込めて名付けられました。

作り方

ほんのり甘く、ほどよく塩気をきかせた生地に、黒豆・えんどう豆・そら豆の3種類をたっぷり練り込み、香ばしく焼き上げています。豆それぞれの風味をしっかり活かしながら、食感のアクセントにもなっています。

見た目と味の特徴

生地には色とりどりの豆が散りばめられ、見た目にも楽しい一枚。ひと口食べると、豆の香ばしさと生地のやさしい甘さが広がり、そこにほどよい塩気が加わって、絶妙なバランスに仕上がっています。縁起の良い名前と素朴ながら奥深い味わいで、お土産や贈り物にもぴったりの一品です。

亀屋良長 本店

〒600-8498京都府京都市下京区柏屋町17−19

9:30~18:00

駐車場無

クレカ・QRコード決済可

店舗予約・商品購入はこちら

生どら焼き – 朧八瑞雲堂

引用:食べログ じゃんくさんの投稿

歴史

「朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)」は、京都市北区にある和菓子店。2009年の創業以来、丁寧な手仕事と素材へのこだわりで、多くの人に愛されています。風情ある店構えも魅力のひとつで、地元の人はもちろん、遠方から訪れる観光客にも人気があります。

作り方

「生どら焼き」は、ふわふわの生地と甘さ控えめの自家製クリームが特徴。生地には新鮮な卵をたっぷり使い、職人が一枚ずつ丁寧に焼き上げています。クリームは、北海道産の生クリームをベースに、季節に合わせて材料の配合を調整。いつ食べても最高の状態で楽しめるよう工夫されています。

見た目と味の特徴

「生どら焼き」の最大の特徴は、なんといってもそのボリューム。ふわっとした生地の間に、たっぷりのクリームがサンドされています。ひと口食べると、軽くて柔らかい生地と、なめらかなクリームが絶妙に絡み合い、贅沢な味わいが広がります。定番の「小倉」や「抹茶」に加え、季節限定のフレーバーも登場するので、訪れるたびに新しい味に出会えるのも魅力のひとつです。

朧八瑞雲堂

〒603-8411京都府京都市北区紫竹上竹殿町43

年中無休 8:30~18:00
※生銅鑼焼きは売り切れ次第終了

駐車場あり

QRコード決済可

店舗予約・商品購入はこちら

茶の菓 – マールブランシュ

引用:食べログ

歴史

「マールブランシュ」は、1982年に京都・北山で創業した洋菓子店。京都らしい上質なスイーツを手がける店として、長年にわたり高い評価を得ています。2007年には、京都を代表する手土産を作ろうと「茶の菓」の開発に着手。約5年の試行錯誤を経て、宇治抹茶の風味を最大限に活かしたラングドシャが誕生しました。

作り方

茶葉は、宇治の白川をはじめとする茶畑から、熟練の茶師が厳選したものを使用。抹茶の風味・色・味わいのバランスを細かく調整し、ラングドシャ専用に開発されたオーブンで、職人が焼き加減を見極めながら焼き上げます。サンドされるホワイトチョコレートも、抹茶との相性を考えて独自にブレンド。抹茶のほろ苦さとチョコレートのミルキーな甘さが絶妙に絡み合うよう、細部までこだわり抜かれています。

見た目と味の特徴

「茶の菓」の特徴は、鮮やかな緑色のラングドシャ生地と、たっぷりサンドされたミルク感豊かなホワイトチョコレート。サクッと軽い歯触りのラングドシャが、口の中でホワイトチョコと合わさり、まろやかな味わいに変化していきます。食べ終わる頃には、濃茶ならではの奥深い余韻が残り、抹茶の風味をしっかりと楽しめます。また、季節限定の「贅沢茶の菓」など、新たなシリーズも登場し、進化を続ける一品です。

マールブランシュ

〒603-8053京都府京都市北区上賀茂岩ケ垣内町40

年中無休 9:00~17:30

駐車場あり

クレカ・QRコード決済可

店舗予約・商品購入はこちら

京ばあむ – 洋菓子 ぎをんさかい

引用:公式サイト

歴史

「京ばあむ」は、京都銘菓「おたべ」を手がける株式会社美十(びじゅう)が2008年に生み出したバームクーヘン。京都の洋菓子店「ぎをんさかい」でも販売されており、抹茶と豆乳を使ったやさしい味わいと、緑と白の美しいコントラストが特徴です。誕生以来、京都のお土産として多くの人に親しまれています。

作り方

宇治抹茶と京都産の豆乳を贅沢に使用し、独自の配合で生地を作っています。一層ずつ丁寧に焼き上げることで、抹茶の風味と豆乳のまろやかな甘さをしっかりと引き出しているのがポイント。外はさっくり、中はしっとりとした独特の食感になるよう、季節や気温に合わせて材料の配合や焼き時間を細かく調整し、いつでも最高の仕上がりを目指しています。

見た目と味の特徴

「京ばあむ」の一番の特徴は、抹茶の緑と豆乳の白が織りなす美しい層。ひと口食べると、まず宇治抹茶のほろ苦さが広がり、その後に豆乳のやさしい甘さが重なります。外側にコーティングされたフォンダンは、口の中でほどよく溶け、しっとりとした生地とのコントラストが楽しめます。抹茶の風味は濃厚ながらもやさしく、豆乳の甘さと相まって、子どもから大人まで幅広く愛される味わいに仕上がっています。

洋菓子 ぎをんさかい

〒605-0074京都府京都市東山区祇園町南側570ー122

水曜定休 12:00~18:00

駐車場無

クレカ・QRコード決済可

店舗予約・商品購入はこちら

ふうせん – 洋菓子 ぎをんさかい

引用:食べログ 2代目たけじろうさんの投稿

歴史

洋菓子店「ぎをんさかい」「ふうせん」シリーズは、2022年夏に初登場。ユニークな見た目とこだわりの味わいが話題となり、SNSでも注目を集めました。それ以来、毎年新作が加わりながら販売されています。

作り方

「ふうせん」シリーズは、コンポートしたフルーツを風船のようにチョコレートで包み込んだスイーツ。例えば、2024年に登場した「桜桃ふうせん」は、ダークチェリーのコンポートとシロップを染み込ませたサバラン生地を、ココナッツオイルを使用したバタークリームで包み、さらにホワイトチョコレートとラズベリーチョコレートのブレンドでコーティングしています。

見た目と味の特徴

「ふうせん」シリーズの特徴は、縁日のヨーヨー風船を模した可愛らしいデザイン。模様や縛り口まで丁寧に再現され、まるで本物の風船のような仕上がりです。味わいも見た目に負けず、フルーツの爽やかな酸味、バタークリームのコク、チョコレートの甘さが絶妙なバランスが魅力です。季節限定の商品で、それぞれのフレーバーが発売される時期が異なるため、訪れる際には最新情報をチェックするのがおすすめです。

洋菓子 ぎをんさかい

〒605-0074京都府京都市東山区祇園町南側570ー122

水曜定休 12:00~18:00

駐車場無

クレカ・QRコード決済可

店舗予約・商品購入はこちら

西賀茂チーズケーキ – パティスリー 菓欒

引用:食べログ 「まっすん」さんの投稿

歴史

「パティスリー菓欒(カラン)」は、1995年に創業した地域に根ざした洋菓子店。地元の人々に愛されるだけでなく、遠方から足を運ぶファンも多い人気店です。なかでも「西賀茂チーズ」は、看板商品のひとつ。小ぶりなサイズながらも、チーズの風味と独特の食感が楽しめると評判のチーズケーキです。

作り方

「西賀茂チーズ」は、数種類のチーズを独自の配合でブレンドし、丁寧に焼き上げることで、ふわっと軽く、しゅわっと溶けるような食感を生み出しています。チーズの配合比率や焼き加減は、長年の試行錯誤を重ねてたどり着いた黄金バランス。余計な添加物をできるだけ使わず、シンプルな材料でチーズの風味を最大限に引き出しているのも特徴です。

見た目と味の特徴

「西賀茂チーズ」は、一口サイズの可愛らしいフォルムが特徴。表面にはほんのり焼き色がつき、中はしっとりとやわらか。口に入れると、まずチーズの芳醇な香りが広がり、そのあとにふわっと軽い食感が感じられます。そして、しゅわっと溶けるような口どけが、このチーズケーキならではの魅力。甘さは控えめで、チーズのコクと風味がしっかりと感じられるため、チーズ好きにはたまらない一品です。

パティスリー 菓欒

〒603-8826京都府京都市北区西賀茂坊ノ後町15

月、火曜定休、不定休あり
10:00~18:00

駐車場あり

クレカ・QRコード決済可

店舗予約・商品購入はこちら

京都には、伝統とこだわりが詰まった美味しいお土産がたくさん揃っています。今回ご紹介した15選の中から、気になる一品は見つかりましたか?
今回紹介したお菓子を販売している店舗を詳しく知りたい人は以下の記事を見てみてください!

京都でしか買えないお菓子が買えるおすすめの店舗の記事

またイイトコでは他にも京都観光にぴったりのお土産が見つかる店舗を紹介しているので、以下の記事もぜひ参考にしてみたください!

京都のお土産におすすめの店舗の記事

今回紹介したお菓子はどれも京都でしか買えない、京都ならではの味わいが楽しめるものばかり。旅の思い出として自分用に、また大切な人へのプレゼントとしてぜひ京都の魅力が詰まったお土産を手に取ってみてください。喜ばれること間違いなしですよ!