
【2025】沖縄でしか買えないお土産15選!定番のお菓子から人気のお菓子まで紹介!

沖縄旅行の楽しみのひとつといえば、やっぱりお土産選び。今回イイトコ編集部がおすすめするのは観光客に人気の定番お菓子はもちろん、沖縄でしか買えないレアなお土産です。
「味」「見た目」「話題性」の三拍子がそろった商品を厳選し、2025年最新のおすすめアイテムをご紹介します!家族や友人への贈り物はもちろん、自分用のお楽しみにもぴったりなお土産を探してみてください。
- きっぱん - 謝花きっぱん店
- 冬瓜漬(とうがんづけ)- 謝花きっぱん店
- 薫餅(くんぺん)- 首里知念製菓 和菓子 四季彩 石嶺店
- ちんすこう - 新垣カミ菓子店
- 花ぼうる - 新垣カミ菓子店
- 琉球だんご - 琉球ドルチェテラス
- 識名園るうまんぺい - いまいパン 真地本店
- サーターアンダギー - 歩 サーターアンダギー
- 紅いもタルト - 御菓子御殿 読谷本店
- 黒糖ショコラとろ~る - 御菓子御殿 読谷本店
- ガジュマル - バウムクーヘン専門店 ふくぎや
- ヒラミーレモンケーキ - オハコルテ 小禄店
- 雪塩さんど - 雪塩さんど国際通り本店
- ぱのフィナンシェ - newQ 国際通り店
- シーサークッキー - シーサークッキー
- まとめ
きっぱん – 謝花きっぱん店

歴史
「きっぱん」は約300年前に中国・福州から琉球に伝わり、かつて琉球王朝で王府への献上品や、冊封使(さくほうし)の饗応(きょうおう)料理の一品として供されていた伝統菓子です。庶民が口にできるようになったのは明治以降であり、非常に手間のかかる菓子であることから現在では、那覇にある「謝花きっぱん店」が唯一その伝統を受け継ぎ、1888年から130年以上にわたり、製造・販売を続けています。
作り方
主な原料は沖縄の在来柑橘である「カーブチー」や「九年母(くねんぼ)」などで、それらを銅鍋で焦がさないようにじっくりと練り上げていきます。特に火加減の調整が難しく、長年の経験がものをいう工程です。今でもすべて手作業で作られており、完成までにはおよそ5日ほどかかるというなかなか手間のかかるお菓子です!
見た目や味などの特徴
白い砂糖の衣に包まれたきっぱんは、見た目にも上品な佇まい。8等分に切っていただくのが一般的で、ひと口かじると柑橘ならではの爽やかな香りとともに、しっかりとした甘さとほんのりとした苦味が口の中に広がります♪保存料や添加物は使っておらず、日持ちはだいたい10日ほど。素材の味をまっすぐに感じられる、素朴ながらも深みのある一品です。
謝花きっぱん店
冬瓜漬(とうがんづけ)- 謝花きっぱん店

歴史
「きっぱん」と同様「冬瓜漬(とうがんづけ)」は、は約300年前に中国・福州から琉球に伝わり、かつて琉球王朝で王府への献上品や、冊封使(さくほうし)の饗応(きょうおう)料理の一品として供されていた伝統菓子です。庶民が口にできるようになったのは明治以降であり現在では、那覇にある「謝花きっぱん店」が唯一その伝統を受け継ぎ、1888年から130年以上にわたり、製造・販売を続けています。
作り方
まずは冬瓜の皮とワタを丁寧に取り除き、あく抜きしたあと、砂糖と冬瓜蜜を使ってじっくり煮詰め、最後に表面に砂糖をまぶして仕上げます。ここで使う冬瓜蜜は、代々継ぎ足しながら大切に使い続けられているもの。長年かけて深い琥珀色へと変化し、冬瓜に美しい色合いと奥行きのある甘みを与えてくれます!
見た目や味などの特徴
冬瓜漬の断面はまるで宝石のような琥珀色で、見た目の美しさにまず目を引かれます。一口食べると、最初に砂糖のシャリッとした食感があり、続いて冬瓜のジューシーでまろやかな甘みがじんわり広がります♪最近では、シークヮーサーや伊江島産のラム酒をしみ込ませた新しいフレーバーも登場しており、伝統の味を大切にしながら、時代に合わせた楽しみ方も提案されています!
謝花きっぱん店
薫餅(くんぺん)- 首里知念製菓 和菓子 四季彩 石嶺店

歴史
「薫餅(くんぺん)」は、琉球王国の時代から受け継がれてきた沖縄の伝統菓子のひとつです。現在この薫餅を手がけているのが、1930年(昭和5年)に首里で創業した「首里知念製菓 和菓子 四季彩」。創業した当初から90年以上にわたり、昔ながらの製法を守りながら、変わらぬ味を届け続けています。長い年月を経てなお、地元の人たちから愛され続けているのも納得の逸品です。
作り方
薫餅に使われる材料は、小麦粉、砂糖、卵、ピーナッツ、ゴマなど。外側の生地は、小麦粉と卵を混ぜ合わせて焼き上げられます。中には、香ばしく炒ったピーナッツとゴマを細かく砕いて作った餡がたっぷり。ひとつひとつ丁寧に練って成形し、焼き上げることで、独特の食感と風味が生まれます。
見た目や味などの特徴
見た目はころんとした可愛らしい形。焼き上げた外側はサクッとしていて、中の餡からはピーナッツとゴマの香ばしさがふわっと広がります。甘さは控えめで、くどくない上品な味わいが魅力。一口かじると、その豊かな香りと素朴な風味がじんわりと広がり、お茶請けにはもちろん、贈り物としてもぴったりの一品です。
首里 知念製菓 和菓子 四季彩 石嶺店
ちんすこう – 新垣カミ菓子店

歴史
「ちんすこう」は、琉球王朝時代から伝わる沖縄の伝統的な菓子で、当初は王族や貴族の祝い事で供されていました。その起源には諸説あり、中国南部の蒸し菓子であった説やポルトガルのボーロが伝えた説があります。「新垣菓子店」は昭和7年(1932年)に新垣淑正氏の妻・カミ氏が開業し、当初から伝統の味を守り続けています。
作り方
ちんすこうの主な材料は小麦粉、砂糖、ラードの3つです。まず、ラードと砂糖を混ぜ合わせ、そこに小麦粉を加えて生地を作ります。この生地を成形し、オーブンで焼き上げることで、独特の食感と風味が生まれます。新垣カミ菓子店では、伝統的な製法を守り、一つ一つ丁寧に手作りされています。
見た目や味などの特徴
新垣カミ菓子店のちんすこうは、細長い形状で側面にギザギザの模様が入っているのが特徴です。これは、米軍基地で使用されていたクッキーの型抜きを再利用した名残とされています。食感はサクッとした歯応えがあり、口の中でほろほろと崩れるような軽さが特徴です。素朴で優しい甘さが広がり、伝統的な味わいを楽しむことができます。
新垣カミ菓子店
花ぼうる – 新垣カミ菓子店

歴史
「花ぼうる」は、琉球王朝時代から伝わる沖縄の伝統的な焼き菓子で、その起源はポルトガルの「ボーロ」に由来するとされています。当時、宮廷菓子として卵や砂糖をふんだんに使用し、特別な場で供されていました。「新垣カミ菓子店」は、その伝統を受け継ぎ、創業の1930年代頃から現在も昔ながらの製法で花ぼうるを作り続けています。
作り方
花ぼうるの主な材料は、小麦粉、卵黄、砂糖の3つです。まず、卵黄と砂糖を混ぜ合わせ、そこに小麦粉を加えて生地を作ります。この生地を長方形に伸ばし、ヘラを使って藤の花を模した切り込みを一つ一つ手作業で入れていきます。その後、オーブンで焼き上げて完成させます。新垣カミ菓子店では、伝統的な製法を守り、保存料などを使用せずに手作りされています!
見た目や味などの特徴
花ぼうるは、藤の花を模した繊細で美しい形状が特徴的です。外観は華やかでありながら、味わいは卵の優しい風味と控えめな甘さが特徴です♪サクッとした食感で、口の中でほろりと崩れるような軽やかさがあります。その美しい見た目と上品な味わいから、特別な日の贈り物やお茶菓子として親しまれています。
新垣カミ菓子店
琉球だんご – 琉球ドルチェテラス

歴史
「琉球だんご」は、沖縄県豊見城市にある和洋菓子店「琉球ドルチェテラス」の人気商品です。2010年7月9日のオープン時から販売されており、地元客に親しまれています。 このだんごは、伝統的な和菓子に新しい工夫を加えたもので、冷やしても柔らかいという新感覚のお団子です。
作り方
琉球だんごは、北海道十勝産のこしあんを柔らかな餅で包み、甘辛いみたらしのタレをかけて仕上げます。 特に、冷やしても固くならないように工夫された餅作りが特徴で、暑い沖縄の気候に合わせた製法となっています!
見た目や味などの特徴
琉球だんごは、つややかなタレがかかった美しい見た目が特徴です。 冷やして食べることで、ひんやりとした食感とともに、柔らかく喉越しの良い餅と上品な甘さのこしあん、甘辛いみたらしタレが絶妙に調和します♪ また、紅芋やシークヮーサー味もあり、さっぱりとした風味が楽しめます!
琉球ドルチェテラス
識名園るうまんぺい – いまいパン 真地本店

歴史
「識名園るうまんぺい」は、沖縄県那覇市の世界遺産・識名園の近隣に位置する「いまいパン 真地本店」が、識名園を訪れる人々に思い出を持ち帰ってもらいたいとの思いから開発した焼き菓子です。2014年に誕生し、2015年には那覇市長賞優秀賞を受賞、さらに2017年には全国菓子大博覧会で最高位の名誉総裁賞を受賞するなど、高い評価を得ています!
作り方
「識名園るうまんぺい」は、沖縄の老舗「丸吉塩せんべい屋」の塩せんべいをベースに、フランス菓子のフロランタン風に仕上げた焼き菓子です。バター、生クリーム、砂糖、蜂蜜を煮詰めてキャラメリゼし、アーモンドスライスとココナッツを加えて塩せんべいにコーティング。仕上げにフランス・ブルターニュ地方のゲランドの塩をまぶして焼き上げています。
見た目や味などの特徴
「識名園るうまんぺい」は、サクサクとした塩せんべいの食感と、キャラメリゼされたアーモンドとココナッツの香ばしさが特徴です。甘さと塩味のバランスが絶妙で、紅茶やコーヒーとの相性も良く、ティータイムを彩る一品となっています♪パッケージには、識名園を上空から眺めた絵が描かれており、お土産としても喜ばれるデザインです。
いまいパン 真地本店
サーターアンダギー – 歩 サーターアンダギー

歴史
「サーターアンダギー」は沖縄を代表する揚げ菓子で、「サーター=砂糖」、「アンダ=油」、「アギー=揚げる」という意味の沖縄方言に由来します。もともとは琉球王朝時代に中国の「開口笑」という菓子から影響を受けたとされ、祝い事や行事で食べられてきました。1992年に創業した「歩」は那覇市にあるサーターアンダギー専門店で、地元民に愛される老舗として知られています。
作り方
サーターアンダギーは小麦粉、砂糖、卵、ベーキングパウダーを基本とした生地を混ぜて丸め、低温の油でじっくり揚げることで独特のひび割れが生まれます!「歩」では、素材の選定と油温の管理にこだわり、外はカリッと、中はふんわりとした理想的な食感を実現しています◎香料や保存料を使わず、素朴でどこか懐かしい味わいを大切にしています。
見た目や味などの特徴
「歩」のサーターアンダギーは、黄金色に揚がった球状で、表面に美しいひび割れがあり、見るからに香ばしさが伝わります。外はカリッと、中はしっとり・ほろほろと崩れる食感で、甘さは控えめながらも豊かな風味があります。プレーンの他、黒糖、紅芋、塩など多彩なフレーバーがあり、土産やおやつとして幅広く親しまれています!
歩 サーターアンダギー
紅いもタルト – 御菓子御殿 読谷本店

歴史
「紅いもタルト」は、1986年に沖縄県読谷村の村おこしの一環として誕生しました。当時、全国的に広がっていた「一村一品運動」の中で、読谷村の特産品である紅いもを活用した新しいお菓子の開発が求められました。これに応じて、「御菓子御殿」の前身である「ポルシェ洋菓子店」が試行錯誤の末に生み出したのが紅いもタルトです。発売当初は地元中心の販売でしたが、徐々に観光客の間でも評判となり、現在では沖縄土産の定番として広く知られています。
作り方
紅いもタルトは、沖縄県産の紅いもを100%使用し、保存料や着色料を一切使わずに作られています!まず、紅いもを蒸してペースト状にし、タルト生地に絞り出します。この際、タルト生地は紅いもの形を、ペースト部分は風に揺れる紅いもの葉をイメージしてデザインされています♪その後、オーブンで焼き上げることで、しっとりとした食感と紅いもの自然な甘さを引き出しています。
見た目や味などの特徴
紅いもタルトは、鮮やかな紫色の紅いもペーストが特徴的で、タルト生地とのコントラストが美しい一品です。しっとりとしたタルト生地と、紅いもの豊かな甘さが絶妙にマッチし、紅茶やコーヒーとの相性も抜群です!また、個包装されておりお土産としても配りやすく、多くの人々に喜ばれています。
御菓子御殿 読谷本店
〒904-0328沖縄県中頭郡読谷村宇座657−1
年中無休 9:00~21:00
(※ショップは~19:00)
駐車場あり
・クレカ・QRコード決済可
・テラス席あり
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黒糖ショコラとろ~る – 御菓子御殿 読谷本店

歴史
「黒糖ショコラとろ~る」は、沖縄の老舗菓子メーカーである「御菓子御殿」が2017年7月29日に発売を開始した商品です。 発売翌年の2018年には、沖縄県が推奨する優良県産品の中で最優秀優良県産品賞を受賞し、その品質と独自性が高く評価されました!
作り方
このお菓子は、沖縄県産の黒糖と黒糖蜜を練り込んだクッキー生地で、とろりとした食感のチョコレートを包み込んでいます。チョコレートの中には粒状の加工黒糖が隠されており、優しい甘さと独特の食感を生み出しています!製造過程では、黒糖の風味を最大限に引き出すための工夫が施されており、品質の高い材料選びと丁寧な製法が特徴です。
見た目や味などの特徴
「黒糖ショコラとろ~る」は、一口サイズの丸いクッキーで、外側はサクッとした食感のクッキー生地、内側にはとろりとしたチョコレートが詰まっています。チョコレートの中に感じられる黒糖の粒々食感がアクセントとなり、黒糖の深いコクとチョコレートの甘さが絶妙にマッチしています♪個包装されているため、お土産や贈り物としても人気があります。
御菓子御殿 読谷本店
〒904-0328沖縄県中頭郡読谷村宇座657−1
年中無休 9:00~21:00
(※ショップは~19:00)
駐車場あり
・クレカ・QRコード決済可
・テラス席あり
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ガジュマル – バウムクーヘン専門店 ふくぎや

歴史
「ガジュマル」は、沖縄県那覇市にあるバウムクーヘン専門店「ふくぎや」が2011年の創業以来提供している商品の一つです。ふくぎやは、沖縄の豊かな自然が育んだ食材を活かし、職人が一層一層丁寧に焼き上げるバウムクーヘンを提供しています。
作り方
「ガジュマル」は、沖縄県今帰仁村産の風味豊かな黒糖を生地に練り込み、20層以上に丁寧に焼き重ねて作られます。さらに、外側には黒糖のグレーズをコーティングし、サクッとした食感を生み出しています。この製法により、黒糖の深いコクと甘みが際立つバウムクーヘンが完成します。
見た目や味などの特徴
「ガジュマル」は、外側がサクッとした食感で、中はしっとりとした食べ応えのあるハードタイプのバウムクーヘンです。黒糖の深いコクと程よい甘さが特徴で、一口ごとにその風味が広がります。見た目も黒糖の色合いが美しく、沖縄らしい味わいを楽しめる一品です。
バウムクーヘン専門店 ふくぎや
ヒラミーレモンケーキ – オハコルテ 小禄店

歴史
「ヒラミーレモンケーキ」は、沖縄のフルーツタルト専門店「オハコルテ」が、地元の素材を活かした新しいお菓子として2012年9月18日から販売が開始されました。 このケーキは、沖縄の伝統的なレモンケーキに新しい風味を加え、地元の人々や観光客に親しまれています。
作り方
このケーキの特徴は、沖縄県北部で収穫されたシークヮーサー(和名:ヒラミーレモン)の果汁を使用している点です! 生地には良質なバターと卵が使われ、ふんわりしっとりとした食感に焼き上げられます。さらに、シークヮーサー果汁を加えたアイシングが施され、爽やかな甘さと酸味が楽しめます。
見た目や味などの特徴
ヒラミーレモンケーキは、シークヮーサーの丸い形を模した可愛らしいドーム型をしています。 表面のアイシングはシャリッとした食感で、甘さの中にシークヮーサーの爽やかな酸味が感じられます♪生地はふんわりしっとりとしており、口の中でほどけるような食感です。冷やして食べると、より一層の清涼感が味わえます。
オハコルテ 小禄店
雪塩さんど – 雪塩さんど国際通り本店

歴史
「雪塩さんど」は、沖縄県宮古島の特産品である「雪塩」を使用したサンドクッキーです。「雪塩さんど 国際通り本店」では2023年10月7日に販売が開始されました。宮古島の美しい海から生まれた雪塩は、ミネラルを豊富に含み、まろやかな味わいが特徴です。この雪塩を活かしたスイーツとして沖縄土産として人気を博しています。
作り方
「雪塩さんど」は、サクサクとしたビスケットで、コーンフレークを練り込んだふんわり食感のホワイトチョコレートをサンドしたお菓子です。ホワイトチョコレートには宮古島産の雪塩が使用されています。
見た目や味などの特徴
「雪塩さんど」は、サクサクとしたビスケットと、ふんわりとしたホワイトチョコレートの組み合わせが特徴です。ホワイトチョコレートに練り込まれたコーンフレークが食感のアクセントとなり、甘さと塩味のバランスが絶妙です。冷やして食べると、ホワイトチョコレートの食感が変わり、また違った味わいを楽しむことができます。
雪塩さんど国際通り本店
ぱのフィナンシェ – newQ 国際通り店

歴史
「ぱのフィナンシェ」は、沖縄県那覇市の国際通りに位置するスイーツショップ「newQ(ニューキュー)」が提供する焼き菓子で、2022年7月15日の開店当初から販売されました。newQは、「沖縄らしい新定番を届ける」をコンセプトに、パイナップルや黒糖などの沖縄産食材を活かしたプレミアムスイーツを提供しています。 店名の「newQ」は、「琉球」と「new」を掛け合わせた造語で、沖縄の新しい魅力を発見してほしいという想いが込められています。
作り方
「ぱのフィナンシェ」は、沖縄県産のパイナップル果汁を贅沢に使用し、しっとりとした食感に仕上げたフィナンシェです。バター風味にこだわり、溶かしバターを使用しています。また、小麦粉とアーモンドプードルの配合や焼き加減にも細心の注意を払い、試行錯誤を重ねて完成させています。
見た目や味などの特徴
「ぱのフィナンシェ」は、外はほんのりサクッと、中はしっとりとした食感が特徴です。パイナップルの爽やかな風味とバターのコクが絶妙に調和し、上品な甘さが広がります♪そのままでも美味しくいただけますが、フィナンシェを砕いてアイスクリームにトッピングするなど、アレンジも楽しめます!
newQ 国際通り店
シーサークッキー – シーサークッキー

歴史
「シーサークッキー」は、沖縄の伝統的な守り神であるシーサーをモチーフにしたクッキーで、2023年4月3日(シーサーの日)に那覇市の国際通りにオープンした専門店「Shisa Cookie」によって販売が開始されました。この店舗は、沖縄のエンターテイメント企業「あしびかんぱにー」と、老舗菓子メーカー「ハッピーフィールド」の共同開発により誕生し、沖縄ならではの素材を使用した新しい土産菓子として注目を集めています。
作り方
シーサークッキーは、国産の上質なバター、小麦粉、砂糖、塩を基本材料とし、卵を使用しないショートブレッドタイプのクッキーです。生地には沖縄特産の紅芋や黒糖、さんぴん茶などの素材を練り込み、それぞれの風味を生かしています。シーサーの形状を保ったまま焼き上げるために、オリジナルの型を使用し、職人が丁寧に一枚一枚焼き上げています!
見た目や味などの特徴
シーサークッキーは、シーサーの特徴を捉えた可愛らしい形状が特徴で、沖縄らしさを感じさせます。フレーバーはオリジナル、紅芋、マンゴー、シークワーサー、さんぴん茶、黒糖、まーす(塩)、チョコチップの8種類があり、それぞれ沖縄の素材を活かした風味豊かな味わいです♡食感はサクサクとしており、バターの芳醇な香りと各フレーバーの個性が絶妙にマッチしています。
シーサークッキー
沖縄には、昔ながらのこだわりが詰まった美味しいお土産がたくさん揃っています。今回ご紹介した15選の中から、気になる一品は見つかりましたか?
今回紹介したお菓子を販売している店舗を詳しく知りたい人は以下の記事を見てみてください!
沖縄でしか買えないお菓子が買えるおすすめの店舗の記事
またイイトコでは他にも沖縄観光にぴったりのお土産が見つかる店舗を紹介しているので、以下の記事もぜひ参考にしてみたください!
沖縄のお土産におすすめの店舗の記事
いかがでしたか?沖縄ならではの魅力が詰まったお土産は、旅の思い出をより特別なものにしてくれます。
今回ご紹介した中から、ぜひあなたのお気に入りを見つけてくださいね!