【保存版】福島で行きたい人気フルーツカフェ17選｜郡山・福島市・いわき・会津で味わうパフェ＆ケーキのおすすめ店特集

郡山駅から車で約15分。郊外の八山田エリアに建つ「フルーツピークス本店」は、果物専門店「フルーツショップ青木」が手がけるカフェとして知られ、季節ごとに選び抜いたフルーツを味わえる場所として親しまれています。

旬の果物を贅沢に味わうタルトとパフェの魅力

店内のショーケースには、いちごや桃、ぶどう、マンゴーなど旬の果物を主役にしたタルトが並び、果実の甘みや香りをそのまま楽しめるよう、生地やクリームの組み合わせが丁寧に整えられています。カフェではパフェやフルーツサンド、パスタやサラダまで揃い、軽食を組み合わせながらゆったり過ごせるのが特徴で、とくに完熟した果物を丸ごと使ったパフェは、この店らしさを象徴する一品です♡熟した桃を丸ごと一つ使う季節限定のパフェをはじめ、フルーツごとに異なる甘みや香りが引き立つように仕上げられた構成は、果物専門店ならではの魅力が詰まっています！

光が差し込む開放的なカフェ空間と使いやすい併設ショップ

カフェスペースは天井が高く大きな窓から光が差し込み、ショーケースの彩りと相まって明るい雰囲気が広がっています。席の間隔にもゆとりがあり、落ち着いて過ごせる空気が自然に整えられているため、スイーツをゆっくり味わいたい時や、家族や友人と過ごすひとときにも使いやすい場所です。隣接する果物店では贈答用のフルーツや手土産を選ぶこともでき、カフェと併せて利用しやすい構成になっているのも便利な点◎季節ごとに味わいが変わるフルーツを中心に、食事からスイーツまで楽しめるフルーツピークス本店は、果物の魅力を存分に感じられる一軒ですよ！

郡山駅から車でおよそ15分。郡山市下亀田にある「果樹カフェ 季楽（KIRAKU）」は、アグリ・ガーデン亀田の敷地内に併設された、小さな果樹農園に寄り添うようなカフェです。

季節の果実が楽しめるフルーツカフェの魅力

自家栽培のいちごやブルーベリー、いちじく、ぶどう、柿など、季節ごとに実る果実をそのまま生かしたスイーツとドリンクが揃い、旬を感じながらゆったりと過ごせるのが魅力♪店名に込められた「季節を楽しみ、気楽に過ごしてほしい」という思いのとおり、訪れるたびに違う果実の香りに出合えるところも心をくすぐります。

旬果を贅沢に使ったタルトと多彩な季節メニュー

店の中心には、収穫期のフルーツを贅沢に使ったタルトやショートケーキ、季節のシフォンケーキが並び、素材そのものの甘みや酸味が素直に感じられるように丁寧に仕上げられています。なかでも注目したいのが、自家栽培のいちじくやブルーベリーをこぼれるほどのせたフルーツタルトで、サクッとした生地にやさしいクリームが重なり、果実の香りがふわりと広がります♡北海道産クリームチーズを使ったバスクチーズケーキや、自家製レモネード、高田梅や山椒を合わせた季節限定のドリンクなど、組み合わせにひと工夫があるメニューも揃っており、どの季節に訪れても選ぶ楽しさがあります！

温かみある空間で味わう、ゆったりとしたカフェ時間

店内はアクリル絵画やフラワーアレンジメントが飾られた温かみのある雰囲気で、落ち着いたカウンター席とテラス席が穏やかな時間をつくってくれます。日差しが差し込む小さな空間は過ごしやすく整えられていて、季節のスイーツをゆっくり味わいながら心がほどけていくような心地よさがあります。敷地内には駐車場もあり、気軽に立ち寄れる使いやすさも魅力。旬の果実と手作りの優しい甘さに触れられる、日常の中の小さなご褒美のようなカフェですよ！

郡山駅から車で15分ほど。郡山市中野に建つ「さとう珈琲 本店」は、古民家を改装した落ち着きのある佇まいが印象的で、門をくぐると木の香りがふわりと漂う静かな空気に包まれます。広い敷地に整えられた石畳のアプローチや、梁を残した店内のつくりからは、ゆっくりと時間が流れるような心地よさが感じられ、朝から訪れたくなる一軒です。

自家製パンが主役の多彩なメニュー

こちらでは自家製パンを使った料理が種類豊富にそろい、どの時間帯でも食事と珈琲を楽しめるのが特徴◎なかでも目を引くのが、厚切りのオリジナル食パンを使ったグリルサンドで、パンの香ばしさと、卵や野菜、ハム、チーズを合わせた具材のまとまりが自然に整っており、ひと口食べるごとに素材の風味が広がります。モーニングでは焼き立てのトーストやたまごサンドにヨーグルトとドリンクが付き、軽い朝食として利用しやすく、ランチタイムにはパスタグラタンやドリア、ピザなど、珈琲店らしい洋食メニューもそろい、しっかり食べたいときにも便利です◎スイーツはシフォンケーキやプリン、パンケーキなどが並び、季節の素材を取り入れたものもあり、珈琲と合わせて楽しむ人が多いようです。

古民家の落ち着きと開放感が広がる店内

店内は1階と2階に席があり、天井が高く、窓から差し込む光が木のテーブルを柔らかく照らし、古民家ならではの落ち着きと開放感がほどよく重なった雰囲気です。広めの席配置で過ごしやすく、ひとりで静かに珈琲を味わう時間にも、家族や友人と食事を囲む場としても使いやすいバランスが整っています。ゆったりとした時間の中で、焼き立てのパンの香りや温かな料理を楽しめる、郡山の人気カフェです！

郡山駅から車で約7分。21世紀記念公園・麓山の杜の「とんがりふれあい館」内にある「オレンジ ペコ」は、公園の緑と水辺を近くに感じながら食事やお茶を楽しめるロケーションが魅力のカフェです。

木の温もりが広がる穏やかなカフェ空間

館内へ入ると木の温かさを生かした素朴な空間が広がり、大きな窓から差し込む光が店内をやわらかく照らしてくれます。園内の散歩や図書館利用の合間にも立ち寄りやすく、家族連れや友人同士はもちろん、ひとりでも過ごしやすい落ち着いた環境が整っています。

自家製ソースのオムライスと彩り豊かな洋食メニュー

看板として親しまれているのが、ふわりとした卵に自家製ソースを合わせたオムライスプレートで、トマトの酸味がほどよく立ち上がる軽やかな味わいが特徴です◎郡山産の野菜を使った料理や、焼きカレー、ハンバーグライスプレートなどの洋食メニューも用意され、食事として満足できる構成がそろっています。紅茶の種類も豊富で、店名にもなっているオレンジペコやチャイなど、香りのよいブレンドをポットで楽しめるため、ゆっくり過ごしたいときにも使いやすいお店です。食後にはそば粉生地のガレット風クレープや、季節のパフェ、パンケーキといったスイーツが選ばれ、軽い昼食から甘いものを楽しむ時間まで幅広い目的で利用できます。

自然を眺めながらくつろげる開放的なテラス席

店内はテーブル席を中心に間隔がゆったりと取られており、自然光が心地よく、長く座っていても疲れにくい雰囲気が整っています。天気の良い日はテラス席から噴水や木々を眺めながら過ごせ、開放感のある空間を求める人にも人気があります。公園の景色が日常の延長のように感じられ、散歩の途中に立ち寄った人や、小さな子どもと一緒の家族でも利用しやすい親しみやすさがこの店の魅力ですよ！

郡山駅から徒歩2〜3分。駅前アーケードの近くに店を構える「FRUIT RESTARANT BAR Aika（アイカ）」は、果物を扱ってきた背景を活かし、生のフルーツをその場で搾って仕上げるドリンクを中心に提供しているフルーツレストランバーです。

季節の果物を味わえる多彩なドリンクとデザート

注文ごとに果物を切り分けて使うスタイルで、スイカやメロン、いちごなど季節ごとに変わる素材を用いたカクテルやジュースが楽しめ、果物そのものの香りとみずみずしさを活かした一杯が揃っています◎ノンアルコールでも用意できるため、お酒が苦手な人や食後にさっぱりしたいときにも利用しやすく、果物の味わいを直に感じられるのが魅力です。カクテルだけでなく、ウイスキーやワインなどの酒類も幅があり、軽い一杯からしっかりした飲み方まで使い分けられる点も特徴です！フルーツをふんだんに使ったパフェやデザートも扱っており、夜の時間帯に甘いものを楽しみたい人にも向いています。

落ち着いて過ごせる駅前のくつろぎ空間

店内は落ち着いた照明とカウンター、テーブル席が整えられ、一人でも訪れやすい雰囲気がありながら、友人同士や仕事帰りの集まりにも使えるゆとりがあります。大きな音や派手さを抑えた空間で、果物を軸にしたドリンクと相性のよい静かな時間を過ごせるように整えられており、駅前の立地でありながら慌ただしさを感じにくい点も使いやすさにつながっていますよ！

福島市の飯坂温泉駅から車で約10分。果樹園が広がるのどかなエリアに佇む「まるせい果樹園 農家カフェ 森のガーデン」は、季節の果物をその場で味わえる農家直営のカフェとして親しまれています。

季節ごとに主役が変わる果樹園スイーツの魅力

広大な園地で育った桃やさくらんぼ、ぶどう、梨、りんごなどを使ったスイーツが中心で、果物本来の香りやみずみずしさを感じられる構成が特徴です。なかでも、夏になると登場する桃を使ったパフェは存在感があり、収穫されたばかりの桃を贅沢にあしらった内容で、果樹園ならではの鮮度がそのまま伝わってきます！秋にはラ・フランスやぶどうを組み合わせたパフェも並び、季節が変わるたびに違う果物の表情に出会えるのも魅力です♪

園内ロケーションが生む心地よさと旬を味わう楽しみ

カフェは果樹園の敷地内にあり、直売所から歩いてすぐの場所に設けられています。晴れた日は木々の間を抜ける風が心地よく、広い敷地の中で採れた果物を使ったスイーツを、外の空気を感じながら味わえるのが印象的◎メニューは果物の旬に合わせて内容が変わるため、訪れる時期によって楽しみ方が異なり、果物の美味しさをそのまま届けたいという農家らしい姿勢が随所に表れています。敷地内にはゆったりと使える駐車場があり、車での訪問もしやすく、果物狩りと組み合わせて過ごす人も多いようです。

果樹園を望む開放的な空間で味わうフルーツカフェ体験

店内は開放感があり、テラス席からは果樹園の景色を眺めることができ、自然の中で過ごす時間がそのまま心地よいカフェ体験になっています。華やかな見た目のパフェも、甘さだけに頼らず果物そのものの味わいがしっかり感じられるよう工夫されていて、どの季節に訪れても素材の持ち味が素直に伝わるつくりです。果物が実る気配を間近に感じながら楽しむスイーツは格別で、収穫地の中心にいるからこそ体験できる一皿が揃っていますよ！

福島駅から車で約20分。フルーツライン沿いに建つ「よつ葉のクローバーFARMERS GARDEN」は、果樹園に囲まれた穏やかな風景の中で、季節の果物を味わえる直売所兼カフェとして親しまれています。

季節ごとに表情を変える果物が並ぶ直売所

家族経営の果樹園で収穫されたさくらんぼや桃、梨、りんご、お米を扱い、店内には採れたての果物や加工品が並びます。季節によって扱う品種が変わるため、訪れるタイミングごとに違った表情の果物と出会えるのが特徴で、直売所らしい新鮮さと素材そのものの香りを感じられる点が魅力♪

旬の果物を味わい尽くすカフェメニュー

カフェスペースでは、旬の果物を使ったスイーツやドリンクが用意され、果樹園ならではの味わいをそのまま楽しめます。なかでも人気が高いのが、収穫したばかりの桃を使った桃のパフェで、みずみずしい果肉に凍らせた桃やアイスが重なり、果物の甘さを引き立てながら最後まで爽やかに食べ進められる構成◎桃の時期にはスムージーやモモネードなどのドリンクも登場し、暑い季節ならではの果物の魅力を感じられます。さくらんぼの季節にはフルーツサンドやカスタードプリンが並び、秋には梨を使ったスムージーや自家栽培りんごのアップルパイが登場するなど、どの季節に訪れてもその時期の果実をしっかり味わえるラインナップがそろっています！

自然に囲まれた心地よいカフェ空間

店内は木の温かさを生かした明るい空間で、果物を使ったジュースやスイーツを楽しみながら、ゆったり過ごせる落ち着いた雰囲気です。カウンター席やテーブル席のほか、天気の良い日にはテラス席も利用でき、果樹園や山並みを眺めながら過ごす時間は、自然の中でひと息つきたいときにぴったり◎四季ごとに景色が変わる立地のため、訪れるたびに周囲の風景も楽しめるのが魅力で、観光の途中の休憩にも使いやすい環境が整っていますよ！

東北中央道「福島大笹生IC」から車で約2〜3分。果樹園「フルーツファームカトウ」の敷地内にある「PEACHMAN CAFE（ピーチマン カフェ）」は、旬の果物をまっすぐに生かしたスイーツを楽しめるカフェとして親しまれています。酵素農法で育てた桃やりんごを中心に、季節の果実をさまざまな形で味わえるのが特徴で、農園ならではの新鮮さに惹かれて訪れる人も多いようです。

天然氷×旬の果実が主役のかき氷と季節スイーツ

看板となっているのが、日光・松月氷室の天然氷を使ったかき氷で、柔らかく削られた氷に果樹園で収穫した桃を合わせた「ピーチマン」のシリーズは、その時期の桃を丸ごと味わうような仕立て。果肉の食感をしっかり残した自家製シロップが氷となじみ、香りのよさがすっと立ち上がります。夏以外の季節には、完熟りんごを使った焼きりんごやホットドリンクも用意されていて、季節が変わるごとに果物の表情が自然に感じられる構成が整っています◎

果樹園に寄り添うカフェ空間で過ごす穏やかなひととき

店内は木の温もりが漂う落ち着いたつくりで、大きな窓から果樹畑の景色が広がり、ゆったりとした時間が流れています。カフェスペースのすぐそばには農園の作業場もあり、果物が育つ環境を身近に感じられるのも魅力♪子ども連れやペット同伴でも利用しやすく、ドライブの途中に立ち寄る人も多い場所で、果樹園の空気とともに旬の果実を味わう穏やかな時間が過ごせますよ！

福島駅から車で15分。阿武隈川のそばに佇む 「Kawaberry cafe」 は、川沿いの静かな環境に溶け込むように建てられた水色の可愛らしい外観が目をひくカフェで、ゆったりとした時間を過ごしたい時に立ち寄りたくなる場所です。

手作りスイーツと軽食が揃う魅力的なラインナップ

店内に入ると焼き菓子やケーキが並び、季節のフルーツを使ったスイーツや、自家製パンを使った軽食などが用意されており、散策の途中にも利用しやすい構成が整えられています。なかでも、白鳥の形に仕上げたスワンシューはこの店の象徴ともいえる一品で、生クリームやシュー生地の食感が心地よく、見た目にも楽しめる仕立てが特徴◎ほかにも、旬の果物を生かしたタルトやパフェ、丁寧に淹れたコーヒーやラテなどが揃い、素朴な味わいのスコーンやサンドイッチと合わせて気軽に楽しめるのも魅力です！

川辺の景色に癒される落ち着いたカフェ空間

大きな窓からは川の流れや周囲の木々が望め、木を基調にした落ち着いた空間が広がっています。席数は多くありませんが、その分ゆっくり腰掛けて過ごしやすい雰囲気があり、ひとりでも友人とでも気兼ねなく利用できます。静かな環境でスイーツを味わいながら過ごす時間は心地よく、自然を感じられるロケーションと手作りのやさしい味が調和した、訪れるたびに穏やかな気持ちになれるカフェですよ！

神明通りから歩いてすぐの路地に入り、細い階段をのぼった先にある「パーラージロー」は、会津若松で長く親しまれてきた喫茶店兼洋食店。

朝から幅広いメニューが楽しめる町の人気喫茶

朝8時から扉が開き、厚切りトーストのモーニングやコーヒーを楽しむ人、昼にはナポリタンやカレー、ピザトーストなど豊富な食事メニューを求める人が集まり、町の日常に溶け込むように使われている店です。なかでも目を引くのが、ライス・サラダ・味噌汁が付いたハンバーグ定食で、柔らかく火を入れたハンバーグに会津産の野菜を添えた仕立ては、喫茶店らしい素朴さとバランスのよさを感じられる一皿◎ほかにもエビグラタンセットやチキンライス、ドリア、うどんなど幅広い料理がそろい、年代や気分に合わせて食べたいものが自然と見つかる豊富さが魅力です！

地元食材とレトロ空間が魅力のくつろぎスポット

会津産の米や野菜、果物を取り入れる姿勢もあり、季節によってアスパラやトマトを使った軽食が並ぶこともあります。食事だけでなく、コーヒーやパフェなど喫茶らしい甘いメニューも用意され、朝から夕方まで時間帯を問わず立ち寄りやすい構成が整っています。店内は昭和を思わせる落ち着いた空間で、ゆったり過ごせるソファ席が中心◎棚に並んだ雑誌や漫画がほどよい生活感を添え、ひとりで静かに過ごしたいときにも、気軽に食事を楽しみたいときにも向いています。昔ながらの喫茶店らしい空気と、町の洋食屋としての親しみやすさが同居した、会津らしい一軒ですよ！

西若松駅から徒歩約20分。会津若松市・鶴ヶ城のお堀のほとりに建つ「Antique Cafe 穂都璃（ほとり）」は、静かな住宅街の奥に佇む一軒家のカフェで、城下町らしい落ち着いた空気を感じながら過ごせる場所です。店名のとおりアンティークの家具や小物が丁寧に配された空間が広がり、季節によって表情を変えるお堀の景色を眺めながら、ゆったりとした時間を楽しめます。

料理の魅力が詰まった多彩なメニュー構成

食事は会津らしさを取り入れたメニューが揃い、なかでも人気のソースカツ丼は、大葉を挟んだ豚カツに香りの良いソースを合わせた一皿で、サラダとスープが付いたバランスの良い構成が特徴です◎洋食ではハンバーグやポークジンジャー、ナポリタン、きのこクリームパスタなどがあり、ランチでも軽い食事でも使いやすい内容になっています。カフェタイムには季節のフルーツを使ったパフェや、バゲットを使ったフレンチトーストなどのスイーツが人気で、香りよく淹れたコーヒーや紅茶と合わせて楽しめます！

アンティークの温もりに包まれる心地よい店内空間

店内は1階と2階に席があり、木の質感を生かした落ち着いた雰囲気が広がっています。アンティーク調のインテリアが温かみを添え、静かな音楽が流れる空間は、ひとりでも友人同士でも過ごしやすい心地よさがあります。窓際の席からはお堀越しに見える石垣の景色が広がり、散策の途中に立ち寄ってひと息つくのにもぴったり◎カフェとしての利用はもちろん、しっかり食事をとりたいときにも満足できる内容がそろっており、会津らしい風景とともに食事とコーヒーを楽しめる一軒ですよ！

鶴ヶ城前バス停から徒歩数分。会津若松市城前の静かな通りに佇む「カフェ ダレント（CAFE DARRENT）」は、住宅を改装した一軒家カフェで、落ち着いた時間を過ごしたい人が自然と足を向ける場所です。

旬果が主役の華やかなスイーツと香り豊かなドリンク

提供するのは、旬の果物を生かしたケーキやタルト、レアチーズケーキなどのデザートと、それに合わせて選べる珈琲や紅茶、ほうじ茶ミルクなどのドリンク。なかでも季節のフルーツを丁寧にあしらったケーキは、この店を象徴する一皿で、素材の香りや果実のみずみずしさがそのまま伝わる仕立てが印象的です◎シャインマスカットや桃、ベリー類など、旬の果物を薄くスライスして重ねた美しい盛り付けは目にも楽しく、一口食べるごとに果物そのものの甘さを感じられます。

アンティークが彩る静かな空間と心地よい過ごし方

店内はカウンターとテーブルを合わせて10席ほどのこぢんまりとしたつくりで、アンティーク家具や手仕事の器が丁寧に配置されています。落ち着いた青みの壁色と木のテーブルが調和し、初めて訪れても静かにくつろげる空気が自然に整えられています。ペット同伴での利用にも対応しており、愛犬と一緒に過ごせる点もこの店ならでは！観光地に近いながらも喧騒を離れ、季節のスイーツと香りのよいドリンクを味わいながら穏やかな時間を楽しむための、会津らしい心地よさが詰まったカフェですよ！

泉駅から車で約5分。フルーツショップが併設された「フルーツピークスいわき泉店」は、旬の果物をそのまま味わえるタルトやパフェを中心に、食事メニューまで揃う使い勝手のよいカフェとして親しまれています。

果物の魅力を引き出す季節スイーツと多彩な食事メニュー

果物専門店が手がける強みを生かし、その日に届いたフルーツの状態を見極めて仕上げるスイーツが多く、ショーケースには季節のタルトがずらりと並びます。なかでも丸ごとの桃を使ったパフェは、熟した桃の果汁がバニラアイスや自家製ゼリーと自然に重なり、素材そのものの香りと食感を楽しめる一品として印象に残る存在です！タルトだけでなく、パスタやドリア、フルーツサラダなどの食事も用意されており、ランチからカフェまで気分に合わせて過ごしやすい構成になっています◎

居心地よく過ごせる明るい空間と使いやすいサービス

店内は広々として明るく、果物の香りがふわりと漂う落ち着いた空間で、家族連れでも利用しやすい雰囲気が整っています。受付後に番号で案内されるシステムが導入されており、混み合う時間帯でも過ごしやすく、スイーツ選びやカフェタイムをゆったり楽しめます♡併設の果物売り場には季節のフルーツやギフト用の商品が並び、食事後にそのまま手土産を選べるのも便利。素材の良さを感じられるスイーツと、さまざまな目的で使える居心地のよいカフェ空間がそろった、一度立ち寄るとまた訪れたくなるお店ですよ！

内郷駅から車で数分。いわき市内郷御厩町に佇む「cafe&tartes CONNEXION」は、季節の果物を生かしたタルトと香り高いコーヒーを中心に楽しめるカフェで、住宅街の静けさに包まれながらゆったりと過ごせる場所です。

旬を味わうタルトが並ぶ華やかなショーケース

店名に込められた“つながり”の思いどおり、ショーケースには旬の素材を生かしたタルトがずらりと並び、焼きタルトの香ばしい生地とフルーツの瑞々しさが重なる華やかなラインナップが印象的！中でも季節のフルーツを贅沢に使ったタルトは存在感があり、その時期だけの果物が自然な甘みを引き立て、素材そのもののおいしさを楽しめる仕立てになっています。丁寧に焼き上げた生地はサクッとした食感が特徴で、フルーツやクリームとの相性がよく、一口ごとに風味が広がります♡コーヒーは豆の品質にこだわった一杯が用意されており、タルトと組み合わせることで味わいがより引き立ち、カフェとしての満足感も高い構成です。

手土産にも嬉しい焼き菓子と、落ち着くカフェ空間の魅力

テイクアウト用の焼き菓子やチョコレートも扱われていて、手土産として利用しやすい点も魅力のひとつ。住宅街にありながら駐車場が複数用意されているため車で訪れやすく、買い物の途中や午後の休息に立ち寄る姿も多く見られます。店内は木の温もりを感じる落ち着いたつくりで、柔らかな光が差し込む席ではひとりの時間を静かに楽しめ、テラス席では天気の良い日には開放感のある雰囲気の中でタルトとコーヒーを味わえます。飾りすぎない空間と素材を生かしたスイーツの組み合わせが心地よさを生み、訪れるたびに違うタルトとの出会いがあるカフェですよ！

いわき市・JRいわき駅から車で約15分。住宅街の一角に建つ「カフェハウス・カヴァッルッチョ」は、一軒家を改装したあたたかな佇まいが目を引く洋食カフェです。イタリア語で“木馬”を意味する店名のとおり、店内には実物の木馬が飾られていて、初めて訪れる人でも自然と心がほぐれるような、親しみやすい雰囲気が広がっています。

名物ハンバーグと充実した洋食・スイーツメニュー

この店を訪れたらぜひ味わいたいのが、丁寧に煮込んだソースをまとった煮込みチーズハンバーグ。170gのレギュラーサイズから選べる柔らかなハンバーグは、食べ進めるほどに肉の旨みが感じられ、セットで添えられるサラダやスープ、ライスまたはパンとの相性もよく、満足度の高い一皿に整えられています◎ほかにもカルボナーラやトマトソースのパスタ、ドリア、ピラフ、ピザなど洋食の定番がそろい、家族や友人と気軽に楽しめる構成です。さらに、季節のアイスやフルーツを組み合わせたパフェから、事前予約制のジャンボパフェまで、スイーツメニューも幅があり、ランチ後のデザートタイムにも使いやすく整えられています！

光が差し込む開放的な空間でくつろげるひととき

大きな窓から光が差し込む店内は、天井が高く開放感があり、テーブル席とカウンター席がゆったりと配置されています。黄色い外観の建物と落ち着いた木のインテリアが調和し、食事だけでなくお茶の時間にも自然と長居したくなるような居心地のよさがあります。家族連れでも過ごしやすく、友人同士での食事やスイーツを囲んでのひとときにも向いている、地域に根づいた親しみのあるカフェですよ！

いわき駅から徒歩2〜3分。駅前の通りに面して建つ「ブレイク」は、1977年創業の喫茶店で、朝から通しで利用できる便利さと、厚切りパンを使ったボリュームあるメニューで親しまれてきた一軒です。

名物ホットサンドと喫茶スイーツがそろう満足メニュー

店を象徴するのが、こんがりと焼き上げた食パンに卵やきゅうり、ベーコンなどを挟んだホットサンドで、食べごたえのある厚みでも食材のバランスが良く、丁寧に仕上げられているのが印象的です◎モーニングで提供されるトーストや、フルーツやクリームを組み合わせたプリンアラモード、パフェなども揃い、サイフォンで淹れる香り豊かなコーヒーと合わせると喫茶店らしい落ち着いた時間を過ごせます。

木の温もりに包まれる落ち着いた喫茶空間

店内は木の温かみを生かしたつくりで、1階と2階に席があり、広さがありながらも静かな空気が流れています。朝食から軽食、カフェ利用まで使い勝手が良く、いわき駅周辺でゆっくり休憩したいときに立ち寄りやすい雰囲気が整っていますよ！

湯本駅から徒歩10分ほど。温泉街の路地に佇む「備中屋本家斎菊」は、明治初期に建てられた蔵を活かしたギャラリー兼カフェで、古い木組みや土壁の質感がそのまま残る独特の趣を持つ場所です。

作品が迎える静かな芸術空間と蔵ならではの佇まい

建物には画家として活動した店主の曾祖父の作品や、いわき市ゆかりの作家による絵画や書物が並び、訪れた瞬間から静かな芸術空間に包まれます。二階がカフェ、階段下の一階がギャラリースペースという構成で、かつて旅人を迎えた土地の記憶と地域文化が自然に感じられるつくりになっています◎

季節ごとに楽しめる手作りスイーツと丁寧なドリンク

カフェでは手作りのスイーツが中心となり、季節ごとに内容が変わるケーキセットがよく知られています。しっとり仕上げたガトーショコラや、素材の風味を丁寧に引き出したチーズケーキ、自家製プリンなどが日替わりで用意され、時季のフルーツを添えたプレートは彩り豊かで、コーヒーとの相性も良く整えられています◎飲み物はハンドドリップで淹れるコーヒーをはじめ、落ち着いた味わいの紅茶もそろい、蔵の静けさの中でゆったりと味わえるのが魅力です。

レコードが流れる蔵空間で過ごす静かで心地よいひととき

店内にはジャズやハワイアンなどのレコードが穏やかに流れ、蔵独特の包まれるような静けさと相まって、時間がゆっくりと過ぎていきます。木の風合いを残した落ち着いた空間は、ひとりで読書を楽しむ人や、散策の途中に立ち寄る旅行者にも心地よく、展示されている作品を眺めながら過ごすと、湯本の歴史や文化が自然に感じられます。温泉街の散歩に寄り添うような場所で、スイーツを味わいながら穏やかな時間を楽しめるカフェです。