【高龍寺】春の桜から壮麗な彫刻まで!函館で出会う日本建築の真髄
北海道で最も古い曹洞宗の寺院
北海道函館市にある「高龍寺」は、1633年に創建された歴史と美しさが息づく曹洞宗の寺院です。その長い歴史の中で、函館の人々と深い繋がりを持ち続けてきました◎欅を使った山門や荘厳な木造建築が、訪れる人々に日本建築の美を伝えます!春の桜が彩る美しい庭園
高龍寺の庭園は四季折々の自然が楽しめるスポットです。特に春には桜が咲き誇り、境内には桜のトンネルが現れます!その景色は訪れる人々の心を癒し、特別な時間を提供してくれます。ロマンチックなフォトスポットと縁結びの地蔵
本堂裏手にあるハート形の窓は、カップルに人気の写真撮影スポットです♡また、恋愛成就の御利益がある「良縁地蔵」も祀られており、祈願のために訪れる人々が絶えません♪眺望が広がる展望台と五重塔
高龍寺の展望台からは函館山や函館港が一望でき、特に夕暮れ時の景色は圧巻です!また、日本最北端の五重塔が本堂に併設されており、その中には巨大な木魚が収められています。願掛けの場としても訪れる価値があります◎この投稿をInstagramで見る