【野付埼灯台】北国の大自然に包まれる!オホーツク海を望む静寂の灯台
北海道の大自然が息づく灯台
北海道別海町にある「野付埼灯台」は、野付半島の先端、オホーツク海を望む場所に佇む灯台です。1872年に初点灯し、日本で8番目に古い灯台として知られています!そのシンプルで美しい白いタイルの外観は、広大な自然との調和が魅力です◎野生動物と砂州の散策路が広がるエリア
灯台へ向かう道中は、野付半島の独特な砂州の地形を楽しめる散策路!野生のエゾシカやキタキツネが姿を現すこともあり、自然との触れ合いが楽しめます♪徒歩約15分の道のりで、雄大な自然と共に国後島まで見渡せる壮大な景観が広がります。季節ごとに変化する草原の彩り
灯台を囲む草原にはエゾカンゾウやハマナスなどが咲き誇り、訪れる季節によって異なる美しさを見せます!春から夏にかけては花々が絨毯のように広がり、秋には草紅葉が灯台周辺を黄金色に染めます♪冬には雪景色が広がり、白い灯台がさらに映える風景が楽しめます◎絵画のような夕景が訪れる人々を魅了
特に夕暮れ時には、灯台を背景に海へ沈む夕陽が幻想的な雰囲気を作り出します!この時間帯の風景は写真愛好家にとっても絶好の撮影スポットであり、何度訪れても心を打たれる美しさがあります◎この投稿をInstagramで見る