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【亜細亜食堂 ポンチセ】食文化の旅へ!心温まるアイヌ料理を屋台で楽しむ♪

北の屋台で味わうアイヌ文化の温もり

北海道帯広市の「北の屋台」にある「亜細亜食堂 ポンチセ」は、北海道でも数少ないアイヌ料理を提供する専門店です。JR帯広駅から徒歩約5分という好立地にあり、小さな屋台風の店内は「ポンチセ」という名前通り「小さな家」を思わせる温かみのある空間が広がります♪木彫りのランプやアイヌ刺繍が施された暖簾が迎えてくれるこのお店は、アイヌ文化を肌で感じながら食事が楽しめる特別な場所です!

素朴で懐かしい味わいのアイヌ料理

「ポンチセ」の看板メニューは、アイヌ語で「骨スープ」を意味する「ポネオハウ」です。じっくり煮込んだ豚骨スープに白菜や人参、ごぼうなどの野菜をたっぷり加えたこのスープは、優しい味わいでどこか懐かしさを感じさせてくれる一品!また、もう一つの名物料理「ムニニモシト」は、発酵じゃがいもを使った芋団子で、バターや塩昆布とともにいただくと、素材本来の風味が際立ちます。これらの料理はアイヌの伝統的な知恵と北海道の豊かな自然が融合した味わいで、訪れる人々を魅了していますよ!

特別なお酒と共に味わう食文化

料理だけでなく、「ポンチセ」ではアイヌ文化にちなんだ特別なお酒も楽しめます。伝統的な「キハダ酒」「シケレベ酒」に加え、北海道の植物を使ったクラフトジン「火の帆」など、他ではなかなか出会えないお酒が豊富◎爽やかな香りと奥深い味わいが料理との相性も抜群で、訪れた人々に特別な時間を提供します!

心地よい空間と店主の温かいおもてなし

「ポンチセ」の店内はカウンター席のみで、店主や隣の客との距離が近く、初めて訪れた人でもすぐに打ち解けられるアットホームな雰囲気が広がります。アイヌ文化に根ざしたバックグラウンドを持つ店主は、料理やお酒についての知識を共有しながら、訪れる人々との会話を楽しんでいます。そのため、観光客だけでなく地元の常連客も多く訪れ、店内は常に温かい空気に包まれています。

帯広で体験するアイヌの伝統と北海道の食文化

「亜細亜食堂 ポンチセ」は、北海道の伝統アイヌ文化を気軽に体験できる特別な空間です。屋台という親しみやすい雰囲気の中で、ここでしか味わえない料理とお酒を楽しむことができます。帯広を訪れる際には、ぜひ立ち寄ってその魅力を存分に味わってみてくださいね!

 

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亜細亜食堂 ポンチセ

〒080-0011北海道帯広市西1条南10丁目7

水曜定休 18:00~00:00

駐車場無

現金のみ

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