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【パン ヨルトノ】売り切れ続出!朝一番に訪れたいおすすめパンの店さん
小樽市張碓町にある「パン ヨルトノ」は、北海道産小麦を使用したハード系パンと、バターの風味豊かなクロワッサンが評判のベーカリー。看板がない隠れ家的なお店ながら、開店前から行列ができるほどの人気ぶりです。
イイトコ編集部では、こだわりの素材と職人技が詰まったパンの魅力を徹底調査!売り切れ必至のクロワッサンや、じっくり発酵させた香ばしいパンの数々をご紹介します。確実にお目当てのパンをゲットする方法や、訪れる際のポイントもお届けするので、ぜひチェックしてみてください。
パン ヨルトノのこだわりとパン作り
「パン ヨルトノ」は、小樽市内から張碓町へ移転し、さらに素材や製法にこだわったパン作りを行っています。オーナーシェフは修業を通して、北海道の気候や素材に合わせた独自のパン作りを確立しました。
パン作りのポイント
- 長時間発酵(最低16時間以上)
低温でじっくり発酵させることで、小麦の甘みと旨みをしっかり引き出します。 - 北海道産小麦使用
「キタノカオリ」「春よ恋」「ゆめちから」などを独自にブレンド。風味の強さともちもち感が特徴です。 - ガスオーブンで焼き上げ
一定の温度管理ができるガスオーブンを採用。外はパリッと、中はしっとりとした仕上がりになります。 - 店頭での丁寧な説明
スタッフがパンの種類や小麦の特徴について詳しく説明してくれるため、どれを選ぶか迷うのも楽しみのひとつです。
人気メニュー
クロワッサン
お店の看板商品。外はパリッとして香ばしく、中はしっとり。バターの風味がしっかり感じられ、層の美しさも際立っています。1人3個までの購入制限があり、午前中には売り切れることが多いので、早めの来店をおすすめします。

カンパーニュ(ハーフ/ホール)
ライ麦30%使用。外はしっかりとしたクラスト(外皮)、中はもちもちのクラム(内側)で、小麦の甘みがよく感じられます。チーズやハムとも相性抜群です。

フリュイ
洋酒漬けのドライフルーツとナッツをたっぷり練り込んだハードパン。しっとりした生地で、フルーツの甘みとナッツの香ばしさが絶妙。紅茶と合わせるとより楽しめます。

セーグル
ライ麦70%配合のドイツ風パン。しっかりとした食感で、酸味と甘みのバランスがよく、クリームチーズやスモークサーモンと相性抜群です。
店内の雰囲気と販売スタイル
- 入店は2組ずつの制限あり(混雑を避けるため)
- 売り切れ次第終了(12時~13時には主要商品が完売)
- 予約可(前日までに電話で予約可能)
ディスプレイにはハード系パンが並び、デニッシュ系も人気。特にデニッシュ系の生地はパリパリよりもしっかりとした食感で、食べごたえがあるのが特徴です。
また、店内には焼きたてのパンの香りが広がり、食欲をそそられます。お店の外観には看板がないため、初めて訪れる人は注意が必要です。

訪問時のポイント
- 開店直後:全商品が揃っており、クロワッサンも購入可能
- 11:00~12:00ごろ:クロワッサンや一部の人気商品が売り切れることがある
- 12:00以降:ほとんどのパンが完売している可能性が高い
確実に買いたいなら、開店30分前には並ぶのが理想的です。
周辺の観光スポット
「パン ヨルトノ」でこだわりのパンを購入した後は、小樽の観光も楽しんでみてはいかがでしょうか。小樽市内には、美しい景色や歴史を感じられるスポットが点在しており、ドライブがてら立ち寄るのにぴったりの場所が揃っています。
小樽運河(車で15分)
小樽観光の定番スポット。レンガ造りの倉庫群と運河の風景が魅力です。運河沿いにはおしゃれなカフェやレストランが立ち並び、散策しながら小樽ならではのグルメを楽しむこともできます。夜にはガス灯が灯り、昼間とは違った幻想的な雰囲気を味わうことができるのも魅力のひとつです。
祝津展望台(車で20分)
小樽市街と日本海を一望できる絶景スポット。夕暮れ時が特におすすめ。晴れた日には積丹半島まで見渡せることもあり、カメラを片手に訪れる人も多い場所です。
銭函海水浴場(車で10分)
地元の人々にも人気のビーチ。夏場は海水浴、冬場は静かな海を眺めながら散歩が楽しめます。周辺にはカフェやレストランも点在しており、海を眺めながらゆっくりと過ごすことができます。特に夕日が沈む時間帯は絶景で、ドライブの途中に立ち寄るのにも最適なスポットです。
小樽には、パンと一緒に楽しめる素敵なスポットがたくさんあります。ぜひ「パン ヨルトノ」でお気に入りのパンを購入し、景色とともに味わう贅沢な時間を過ごしてみてください。
まとめ
「パン ヨルトノ」は、小樽の静かな住宅街にひっそりと佇む、本格派のパンを楽しめる名店です。特にクロワッサンは、サクサクの食感とバターの香りが絶妙で、一度食べたら忘れられない美味しさ。
パン ヨルトノに訪れるべき理由
- 北海道産小麦・自家製酵母・長時間発酵で旨みを最大限に引き出したパン
- クロワッサンをはじめ、質の高いハード系パンが揃う
- 小樽市張碓町の住宅街にひっそりと佇む、知る人ぞ知る名店
- 確実にお目当てのパンを買うなら、開店前に並ぶのがベスト
観光で訪れる人も地元のパン好きも虜にする「パン ヨルトノ」。小樽を訪れた際は、ぜひ一度足を運び、焼きたてのパンの香ばしい香りに包まれる幸せなひとときを味わってみてください!
パン ヨルトノ
アクセス
最寄り駅
JR函館本線「銭函駅」より車で約5分、徒歩約40分
駐車場
店舗横に専用駐車場あり(5〜6台分)
現在、店舗周辺にコインパーキングはありません。
空港
新千歳空港からのアクセス
- 車(高速利用):約1時間
- JR(快速エアポート):新千歳空港駅→札幌駅(約40分)、札幌駅→銭函駅(約30分)、銭函駅からタクシーで約5分
パン ヨルトノのよくある質問
パン ヨルトノへの訪問の際、事前に押さえておきたい内容をまとめています。ぜひ参考にしてください。
駐車場はありますか?
店舗横に5〜6台分の駐車スペースがあります。ただし、駐車場の道路部分に切り下げがないため、車高の低い車は注意が必要です。満車の場合、近隣にコインパーキングが少ないため、できるだけ店舗駐車場を利用するのが理想的です。
最寄り駅から徒歩で行けますか?
最寄り駅のJR函館本線「銭函駅」からは約3.5kmの距離があり、徒歩だと約40分かかります。徒歩での移動は可能ですが、坂道もあるため車またはタクシーの利用がおすすめです。
クロワッサンは何時ごろまで買えますか?
クロワッサンは開店直後から売れ始め、お昼すぎには売り切れることが多いです。確実に購入したい場合は、開店30分前に到着するのが理想的です。また、1人3個までの購入制限があります。
店内での飲食は可能ですか?
店内にイートインスペースはありません。すべてテイクアウト専用のため、購入後は持ち帰って楽しむスタイルとなります。近くの海辺や観光スポットでパンを味わうのもおすすめです。
電話での予約や取り置きはできますか?
前日までの電話予約が可能です。確実に購入したい場合は、事前に取り置きを依頼しておくと安心です。ただし、予約可能な商品は限られるため、詳細は店舗へ直接確認するのがおすすめです。
看板がないと聞きましたが、店舗はすぐに見つかりますか?
「パン ヨルトノ」は看板がないため、初めて訪れる際は通り過ぎてしまうことがあります。Googleマップを活用すると迷わず到着できます。また、店舗の外観はシンプルな造りで、住宅街に溶け込んでいるため、目印を確認しながら向かうのが良いでしょう。
近くの観光スポットにはどんなところがありますか?
「パン ヨルトノ」の近くには、小樽運河(車で約15分)、祝津展望台(車で約20分)、銭函海水浴場(車で約10分)などがあります。観光の合間に立ち寄るのにもぴったりな立地です。
小樽市外からのアクセスはどうすればいいですか?
札幌方面から車で訪れる場合は、札幌中心部から約30分、新千歳空港からは約60分(道央自動車道経由)でアクセス可能です。電車利用の場合は、JR快速エアポートで「手稲駅」下車後、普通列車で「銭函駅」へ向かい、そこからタクシーで約5分のルートがおすすめです。