【グリル小宝】京都観光の合間におすすめ!ボリューム満点の洋食店
京都府左京区に位置する「グリル小宝」は、1961年の創業以来、地元住民や観光客に愛され続けている名店です。
平安神宮からほど近いこの洋食店は、観光の合間に立ち寄るのにぴったりの場所として知られています。店内に入ると、昭和のレトロな雰囲気が広がり、シンプルで落ち着いたインテリアが温かい空間を演出しています。
「グリル小宝」の魅力のひとつは、その充実したメニューと大満足のボリューム!特に人気を誇るのが「オムライス」で、ふわふわの薄焼き卵で包まれたケチャップライスには、特製のデミグラスソースがたっぷりとかかっています。ライスの量は小サイズでも満足できる量ですが、中サイズになるとお茶碗5杯分ほどのライスが使用され、シェアして楽しむにも最適です!
さらに、「ハイシライス」や「ハンバーグステーキ」、「カニクリームコロッケ」なども多くの人々に支持されています。ハンバーグは100%牛肉を使用しており、手作りならではでジューシー♡エビフライは大ぶりのエビを使用し、サクサクとした衣が特徴で、どのメニューも素材の良さが光る一品です。特に、この店自慢のデミグラスソースが、それぞれの料理に深いコクをもたらし、さらに美味しさを引き立てています。
「グリル小宝」では、可能な限り地元産や国産の食材を使用し、昔ながらの洋食メニューを提供しつつも、現代的なアレンジを加えた料理が豊富。店内にはカウンター席とテーブル席があり、アットホームな雰囲気の中で、地元の常連客や観光客が肩を並べます。ランチタイムには混雑することが多いですが、待っている間にメニューを選び注文ができるので、着席後はすぐに料理を楽しめますよ!
この店は全席禁煙で、クレジットカードやQRコード決済にも対応しており、便利さも備えています。また、テイクアウトも可能なため、宿泊先や自宅でゆっくりと楽しむこともできます。
昭和の趣を感じさせる雰囲気の中で、ボリュームたっぷりの洋食を堪能したい方に、「グリル小宝」はぜひ一度訪れてほしいおすすめのスポットです。三代目の店主である小笠原氏が手掛ける伝統の味を、ぜひ体験してみてくださいね!
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