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【大阪府立狭山池博物館】無料で楽しめる!土木技術と文化を学べるスポット

千年を超える治水の歴史を紐解く、狭山池の物語

大阪府狭山市にある「大阪府立狭山池博物館」は、日本最古のダム式ため池「狭山池」をテーマに、その長い歴史を伝える場所です。飛鳥時代に造られたとされるこの池は、地域の治水や灌漑を支えるだけでなく、日本の土木技術の発展を物語る重要な存在。館内では、堤防や水路の構造を実物大の模型ジオラマで再現し、1400年にわたる改修の歴史を時代ごとに解説しています!

安藤忠雄が手掛けた建築美と空間デザイン

博物館の建物は建築家・安藤忠雄氏の設計によるもので、コンクリート打ちっぱなしのモダンなデザインが印象的です。人工池や滝を配した空間設計は訪れる人々を魅了し、外観だけでも足を運ぶ価値があります。内部の広々とした展示スペースでは、歴史と建築美が調和した独特の雰囲気を味わえます♪

地域と世界をつなぐ展示とイベント

常設展示だけでなく、特別展公開講座など、訪れるたびに新たな発見があるイベントが開催されています。東アジアの土地開発史を紐解く資料も豊富で、狭山池が持つ地域的・国際的な価値を知ることが可能◎さらに、周辺の狭山池公園では散策やジョギングを楽しむこともでき、博物館の訪問を自然と一緒に満喫できますよ!

無料で楽しむ学びと感動

入館料が無料でありながら、充実した展示内容と施設設備が整っているのも魅力の一つ。大阪府立狭山池博物館は、知的好奇心を満たしつつ、心地よい時間を過ごせる場所として多くの人に愛されています!

 

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大阪府立狭山池博物館

〒589-0007大阪府大阪狭山市池尻中2丁目

月曜休館 10:00~17:00
(※月曜祝日の場合は翌日休館)

駐車場あり

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