【古瀬戸珈琲店】本とギャラリーに囲まれて過ごす神保町の喫茶時間
東京メトロ半蔵門線「神保町駅」から徒歩5分。東京都千代田区にある「古瀬戸珈琲店」は、1980年の創業以来、本の街・神田の空気に溶け込むようにして存在してきた老舗喫茶店です。
深煎りの香ばしさと個性が光る一杯
店の看板メニューである古瀬戸ブレンドは、神戸・萩原珈琲店の豆を使用した炭火焙煎の深煎りコーヒーです!雑味のないすっきりとした後味と、しっかりとしたコクが特徴で、香ばしさが口の中に広がります◎一杯ずつ丁寧にハンドドリップされるスタイルで、カウンター席では好きなカップを選べる楽しみもあります♪器には瀬戸焼やロイヤルコペンハーゲンなどが使われており、こだわりの一杯をさらに特別なものにしています!
スイーツとアートが彩る喫茶の時間
スイーツメニューでは、マスカルポーネを加えた自家製カスタードのシュークリームが人気!香ばしい皮と軽やかな甘さのクリームが、深煎りのコーヒーと絶妙にマッチします。店内には絵画やオブジェが飾られ、定期的に展示が変わるギャラリーとしての一面も楽しめます◎静かな空間にアートと珈琲が共存する、心落ち着くひとときが味わえます!
