【Klein Blue】昼は読書とサンドウィッチ、夜は酒とアートを楽しめる隠れ家カフェ
神保町駅A5出口から徒歩約1分、靖国通り沿いのビルの2階にひっそりと佇む「Klein Blue(クラインブルー)」は、アートと喫茶・バー文化が融合した独自の世界観を持つ隠れ家カフェです。店名はフランスの美術家イヴ・クラインが創出した青色「インターナショナル・クライン・ブルー」にちなんで名づけられ、店内にはその名の通り、アート作品が静かに空間を彩ります。
味と工夫が光るホットサンドと丁寧な一杯
料理やドリンクにもひと工夫が光ります。ホットサンドウィッチやチーズケーキといった軽食に加え、ハンドドリップで丁寧に淹れるコーヒーや豊富なカクテル類など、昼夜問わず幅広いニーズに応えてくれるラインナップが揃います。中でも人気なのは、ランチタイムに提供されるホットサンドセット。こんがりと焼き上げられたパンにとろけるチーズやジューシーな具材が挟まれており、しっかりとした満足感が得られる一品♡素材の組み合わせも工夫されていて、バランスの良い味わいに仕上がっています!
昼は読書、夜は酒と音楽が誘う大人の空間
カフェタイムには静かに読書や作業を楽しむ人が多く、夜には照明が落ち着いたバー空間に切り替わり、ゆったりとお酒を楽しむ大人の時間へと変化。クラシックなBGMが流れる中で味わうグラスワインやカクテルは、まるでギャラリーでひとときを過ごすような特別な気分にさせてくれます。全席喫煙可という点も珍しく、愛煙家にも重宝される空間です。
静けさに浸る、アートと調和した癒しの隠れ家
神保町という賑やかなエリアにありながら、クラインブルーの店内はまるで時間がゆっくりと流れるかのような静けさに包まれています。落ち着いた照明とアンティーク調のインテリアが調和し、ひとりでも、誰かとでも、心地よく過ごせる空間です。アートと食の融合を体感したい方に、ぜひ足を運んでほしい一軒ですよ!
