
【2025】東京でしか買えないお土産15選!定番のお菓子から人気のお菓子まで紹介!

東京には、お土産選びが楽しくなるような魅力的なアイテムが数多く揃っています。
イイトコ編集部おすすめは、「東京でしか買えない」という特別感にこだわった、定番から人気の最新スイーツまでを網羅したお土産リスト。
見た目の可愛さはもちろん、味にもこだわった選りすぐりの逸品をご紹介します。
旅行や帰省の手土産、友人や家族へのギフト探しに、ぜひ参考にしてくださいね!
- ごまたまご - 東京玉子本舗
- 芋ようかん - 舟和本店
- 東京ばな奈 - 東京ばな奈s トーキョーバナナーズ
- ソルト&カマンベールクッキー - 東京ミルクチーズ工場 グランスタ東京店
- PRESS BUTTER SAND(プレスバターサンド) - PRESS BUTTER SAND 大丸東京店
- 東京スカイツリーメルヴェイユ - 空の小町
- チョコバナナラングドシャ - HANAGATAYA グランスタ東京中央通路店
- チーズチョコレートバーガー - キャプテンスイーツバーガー 東京駅 エキラボ南通路店
- 萩の調 煌(こう)ホワイト - 菓匠三全 グランスタ東京店
- 八雲もち - 御菓子所 ちもと
- 名物あんわらび - 成城あんや
- 空也もなか - 空也
- 冨貴寄(ふきよせ)- 銀座 菊廼舎 銀座本店
- チューリップローズ - TOKYO チューリップローズ 東京駅店
- マ・ボンヌブロック - ショコラティエ・エリカ
- まとめ
ごまたまご – 東京玉子本舗

歴史
「ごまたまご」が誕生したのは2001年11月で、東京駅構内のキヨスクで販売がスタートしました。岩手県の菓子メーカーであるさいとう製菓が「かもめの玉子」を東京駅で販売しようとした際、地元企業の商品でないと販売が難しかったため、「東京玉子本舗」という関連会社を設立し、新しく開発されました。
翌年の2002年8月には、銀座に本店「銀座たまや」がオープンし、瞬く間に人気が広がっていきます!今では東京土産の定番として、多くの人に親しまれているロングセラー商品です。
作り方
ごまたまごは、なんといってもその4層構造が特徴!
中には黒ごまペーストと黒ごま餡がたっぷり詰まっていて、それをふんわりとしたカステラ生地で包み、さらに外側はホワイトチョコレートでコーティングされています。和と洋が絶妙にマッチした、ちょっと特別なお菓子です♪
見た目や味などの特徴
見た目は名前の通り、ころんとした卵型。表面のホワイトチョコレートはつやっと光っていて、思わず手に取りたくなるかわいらしさです♡
ひとくち食べると、ホワイトチョコの優しい甘さが広がり、続いてしっとりとしたカステラ生地、そして黒ごまの香ばしさと濃厚な味わいが追いかけてきます。
このバランスのとれた甘さと食感のハーモニーが、多くの人をとりこにしている理由かもしれません。
東京玉子本舗
芋ようかん – 舟和本店

歴史
「舟和本店」が浅草に店を構えたのは、1902年(明治35年)のこと。創業者・小林和助さんは、当時高級品だった煉ようかんの代わりに、もっと手軽に楽しめるお菓子を作れないかと考えました。そこで目をつけたのが、身近な素材であるさつまいも!その年「芋ようかん」が誕生しました。
この素朴でやさしい味わいはたちまち評判になり、今では東京土産の定番として広く知られています。
作り方
芋ようかんの材料は、なんとさつまいも・砂糖・塩の3つだけ!
まず、さつまいもの皮をていねいに手でむき、蒸してやわらかく仕上げます。そのあと砂糖と塩を加えて練り、型に流して形を整えます。
また、着色料や保存料、香料は使っていないので、素材そのものの自然な味わいが楽しめるのも嬉しいポイントです!
見た目や味などの特徴
見た目は、さつまいもの黄色がそのまま活きた長方形の形で、つややかで素朴な雰囲気がなんとも魅力的です。
食べると、ほっくりとした食感とほんのりとした甘さが口の中に広がり、まさに“さつまいもそのものを食べている”ような感覚になります。
そのまま食べるのはもちろん、オーブントースターで軽く焼いたり、バターでこんがり焼いてみるのもおすすめ♪ちょっとしたアレンジで違った美味しさが楽しめますよ。
舟和 本店
東京ばな奈 – 東京ばな奈s トーキョーバナナーズ

歴史
「東京ばな奈」は、1991年に株式会社グレープストーンから登場した東京土産の定番スイーツです。
当時、東京を代表する“新しいお土産菓子”を作ろうと、誰もがなじみのある「バナナ」をテーマに開発が進められました。
商品名の「ばな奈」には、女性の名前をイメージさせる響きを持たせることで、親しみやすさを感じてもらいたいという思いが込められています。
作り方
東京ばな奈の中には、裏ごししたバナナピューレを使ったバナナカスタードクリームがたっぷり!
それを、しっとり&ふんわりとしたスポンジケーキで包んでいます。特徴的なスポンジ生地は、一度焼いてから蒸すというひと手間を加えることで、あの独特の柔らかさが生まれているんです!
保存料や着色料を使っていないのもポイントで、素材の風味をしっかりと活かした優しい味わいに仕上がっています。
見た目や味などの特徴
形は名前の通り、バナナそのものをイメージしたキュートなフォルム。
パッケージにはリボンをつけた「ばな奈」のイラストが描かれています。
味はというと、自然なバナナの甘みとカスタードのなめらかさが絶妙にマッチ。スポンジのふんわり感も相まって、どこかホッとする優しい味わいです♪
小さなお子さんから大人まで、幅広い世代に長く愛されているのも納得ですね。
東京ばな奈s トーキョーバナナーズ
ソルト&カマンベールクッキー – 東京ミルクチーズ工場 グランスタ東京店

歴史
「東京ミルクチーズ工場」は、2011年に株式会社シュクレイがスタートさせたスイーツブランドで、看板商品の「ソルト&カマンベールクッキー」も同年に発売されました。
“ミルクとチーズ”というちょっと意外な組み合わせをテーマに、素材にこだわったお菓子を展開しています!
作り方
看板商品の「ソルト&カマンベールクッキー」は、北海道産の牛乳と、フランス・ゲランド産の塩を使ったクッキー生地に、カマンベールチーズのチョコレートプレートをサンドした一品。
見た目や味などの特徴
クッキーはサクサク食感で、ひと口食べるとカマンベールチーズのコクがじんわり広がります。
甘さと塩味のバランスもちょうどよく、大人にも子どもにも喜ばれる味わいです。
そしてもうひとつ、見逃せないのがそのパッケージ。おしゃれで洗練されたデザインなので、東京駅でのお土産選びに迷ったときにおすすめです。
東京ミルクチーズ工場 グランスタ東京店
〒100-0005東京都千代田区丸の内1丁目9−1 JR東日本東京駅構内 1階 八重洲南口改札内
平日、土
8:00~22:00
日、祝日
8:00~21:00
駐車場無
クレカ決済可
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PRESS BUTTER SAND(プレスバターサンド) – PRESS BUTTER SAND 大丸東京店

歴史
「PRESS BUTTER SAND(プレスバターサンド)」は、バターにこだわったスイーツとして2017年4月に誕生しました。
手がけているのは、チーズタルトでもおなじみの株式会社BAKE。東京駅構内に1号店をオープンして以来、バターの豊かな風味が楽しめるお菓子として、多くの人の心をつかんでいます!
店名にもなっている“プレス”は、専用に開発された機械を使って作られることに由来しており、他では味わえない焼き上がりが特徴です。
作り方
プレスバターサンドの生地には、北海道産のオリジナルブレンド小麦とフレッシュバターをたっぷり使用。
その生地で、濃厚なバタークリームとなめらかなバターキャラメルの2層をサンドしています。
特筆すべきは、和菓子の製法「はさみ焼き」を応用している点!高温で一気に焼き上げることで、クッキーの外側はサクッ、中はしっとりという理想的な食感に仕上がっています♪
見た目や味などの特徴
クッキーは四角いボックス型で表面には幾何学模様が刻まれており、見た目からしてスタイリッシュ。
ひと口かじれば、サクサクの生地の中からとろりと溶け出すバタークリームとキャラメルの層が広がって、バターの香りとコクが口いっぱいに広がります♡
甘さはほどよく、あとを引く味わい。おしゃれな見た目と確かな美味しさで、ちょっとした手土産にもぴったりです。
東京スカイツリーメルヴェイユ – 空の小町

歴史
「東京スカイツリーメルヴェイユ」は、老舗洋菓子メーカー・コロンバンが手がける人気クッキー「メルヴェイユ」を、東京スカイツリー限定デザインでアレンジしたもので、2010年12月21日に発売を開始しました。
1924年創業のコロンバンの技術が活かされたこの商品は、スカイツリータウン内にあるセレクトショップ「空の小町」で販売されており、観光のお土産としても評判です。
作り方
「メルヴェイユ」は、サクサクのラングドシャ・クッキーで、なめらかなチョコレートクリームをサンドしたシンプルながら贅沢なお菓子。
素材選びから製造まで、コロンバンが長年培ってきたお菓子作りの技術がしっかりと詰まっています!
見た目や味などの特徴
パッケージには、澄んだ青空にそびえ立つ東京スカイツリーのイラストが描かれていて、お土産としてのインパクトもばっちり。
クッキーは軽やかな食感で、クリームは口どけが良いです。フレーバーはスイートチョコ、ミルクチョコ、コーヒークリームの3種類!それぞれ異なる味わいがあり、食べ比べるのも楽しいポイントです。
空の小町
〒131-0045東京都墨田区押上1丁目1−2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 1F (10番地)
10:00~22:00
駐車場あり
クレカ・QRコード決済可
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チョコバナナラングドシャ – HANAGATAYA グランスタ東京中央通路店

歴史
「チョコバナナラングドシャ」は、東京駅構内のセレクトショップ「HANAGATAYA グランスタ東京中央通路店」で販売されている人気のお土産スイーツです。
お店は2019年7月10日にオープンし東京ならではの限定商品や、選りすぐりのお土産を取りそろえるショップとして注目されています。
作り方
「チョコバナナラングドシャ」は、薄く焼き上げたカカオクッキーに、なめらかなバナナチョコレートをサンドしています。このラングドシャの特徴は、なんといっても香り高いバナナ風味のチョコレートと、ほろ苦いカカオクッキーの組み合わせです♪
見た目や味などの特徴
見た目もすっきりとした印象で、バナナのやさしい甘さと、カカオのビターな味わいがバランスよく合わさっていて、甘すぎず、ほどよく大人な仕上がりになっています。
ひと口ごとに、香りと味のコントラストが楽しめるのがポイントです。 コーヒーや紅茶と一緒に楽しむのもおすすめ!
HANAGATAYA グランスタ東京中央通路店
〒100-0005東京都千代田区丸の内1丁目9−1 JR 東京駅 1階 改札内 グランスタ東京
7:00~21:30
駐車場無
クレカ・QRコード決済可
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チーズチョコレートバーガー – キャプテンスイーツバーガー 東京駅 エキラボ南通路店

歴史
「キャプテンスイーツバーガー」は、東京土産の定番「東京ばな奈」などで知られる株式会社グレープストーンが手がけるスイーツブランド。看板商品の「チーズチョコレートバーガー」は、2022年7月22日のブランドオープンと同時に発売されました。
作り方
看板商品の「チーズチョコレートバーガー」は、チーズパウダーを練り込んだサクサクのバンズクッキーで、チェダーチーズとホワイトチョコをブレンドしたミルキーなチーズショコラ、さらにホイップショコラをサンドしています。
見た目や味などの特徴
一番の魅力は、やっぱりその見た目!
ミニチュアのハンバーガーそっくりで、バンズからとろっとはみ出したチョコがなんとも可愛らしいんです♡
クッキーの軽やかなサクッと感に、なめらかで濃厚なチョコレートの甘みが重なり、ひと口で贅沢な気分に。
さらに、季節限定の「キャラメルショコラバーガー」や「ストロベリーバーガー」といったフレーバーも登場するので、何度訪れても楽しめるのもうれしいポイントです!
キャプテンスイーツバーガー 東京駅 エキラボ南通路店
萩の調 煌(こう)ホワイト – 菓匠三全 グランスタ東京店

歴史
「萩の調 煌(こう)ホワイト」は、仙台銘菓「萩の月」で知られる菓匠三全が、“新しい日本の銘菓”を目指してつくった東京限定のお菓子です。
2020年8月3日、JR東京駅構内「グランスタ東京」に初の常設店舗がオープンされ、同時に発売開始されました。東京駅でしか買えない特別感もあり、観光客や出張帰りのビジネスパーソンなど、幅広い層から人気を集めています。
作り方
卵白が特徴の「ホワイトエッグ」を使用し、独自の製法でなめらかなホワイトカスタードクリームを炊き上げます。次に、厳選された小麦粉を用いて、きめ細やかな白いカステラ生地を作ります。最後に、この白いカステラ生地でホワイトカスタードクリームを包み、食べやすい大きさに仕上げています。
見た目や味などの特徴
見た目はとてもシンプルですが、真っ白な生地とクリームの上品さが印象的。丁寧に炊き上げたクリームは優しい甘さとコクがあり、ふわっと軽い生地と合わさることでしっとりふんわりとした口あたりに仕上がっています♪
サイズ感もちょうどよく、ちょっとした手土産や差し入れにもぴったり。
菓匠三全 グランスタ東京店
〒100-0005東京都千代田区丸の内1-9-1 グランスタ東京 1F
年中無休 8:00~22:00
(※日曜日のみ~21:00)
駐車場無
クレカ・QRコード決済可
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八雲もち – 御菓子所 ちもと

歴史
「八雲もち」は、目黒区・都立大学駅近くにある1965年創業の老舗和菓子店「御菓子所 ちもと」を代表する銘菓で同年に発売され、50年以上に渡り愛されてきました。
創業者は、かつて軽井沢で別荘族向けに和菓子を提供していた経歴があり、彼らが多く暮らす“八雲”の地に店を構えることを決めました。
“地域に根ざした和菓子を”という想いから生まれたのが、この「八雲もち」です。
作り方
「八雲もち」は、もち粉・上白糖・黒糖・寒天・メレンゲを混ぜた「泡雪」と呼ばれるふわふわの生地に、砕いたカシューナッツを加えて仕上げるシンプルなお餅。
レシピ自体は複雑ではありませんが、素材選びの丁寧さと手作りへのこだわりが、ほかにはない独特の食感とやさしい甘さを生み出しています!
見た目や味などの特徴
竹の皮に一つずつ丁寧に包まれた「八雲もち」は、素朴ながらも品があり手土産にもぴったり。
口に入れると、ふんわりとした弾力とともに、黒糖のコクのある甘さとカシューナッツの香ばしさがじんわり広がります♪
保存料は使われておらず、賞味期限は製造日から5日間と短め。だからこそ、できたての美味しさを味わってほしい逸品です。
御菓子所 ちもと
名物あんわらび – 成城あんや

歴史
「名物あんわらび」は、世田谷区・成城にある和菓子店「成城あんや」を代表する一品。店舗の開業と同じ2004年2月から発売されています。
店主の澄子さんが、子どもの頃に画家の方からふるまわれたお菓子の味に感動したことがきっかけで、その記憶をもとに商品化されました!
ぬくもりが込められた、懐かしさを感じる和菓子です。
作り方
この「あんわらび」は、本わらび粉を含むわらび粉に水、そして自家製のこしあんを加え、銅鍋でじっくり練り上げて作られます。
火加減を細かく調整しながら、焦げつきやダマを防ぎ、なめらかに仕上げるのが職人の技!
蒸し上げたあとは羊羹舟で寝かせ、落ち着かせてから羊羹包丁でカット。仕上げに、香ばしい京都産の黒須きな粉をまぶして完成です。
見た目や味などの特徴
このお菓子のユニークな点は、餡を“包む”のではなく、餡そのものを生地に練り込んでいるところ。
やわらかく弾力のあるわらび餅の中に、さらっとしたこしあんのなめらかさがふわっと広がり、食感も風味もとても繊細!
黒須きな粉の香ばしさがアクセントになって、口に入れるたびに優しい甘さがじんわり広がります♪
成城あんや
空也もなか – 空也

歴史
「空也もなか」は、1884年(明治17年)創業の老舗和菓子店「空也」を代表する銘菓で、開業とともに発売されました。
創業者・古市阿行氏が、関東空也衆の支援を受けて東京・上野池之端に店を構え、店名は平安時代の僧・空也上人にちなんで名付けられました。
創業当初から提供されているもなかは、夏目漱石をはじめとする文豪や文化人たちにも親しまれ、作品中に登場することもあるほど!長い歴史とともに、多くの人に愛され続けてきたお菓子です。
作り方
空也もなかの餡には、北海道産のエリモ種小豆を使用。
毎朝、店舗最上階で丁寧に炊き上げられ、ザラメ糖と水あめを加えてほどよい甘さに仕上げられます。
皮は専用の業者に特注したもので、軽く焦げ目をつけて香ばしさがプラスされています!
餡詰めをして完成で、シンプルな材料ながら細やかな手仕事が随所に光る、職人技の詰まった一品です。
見た目や味などの特徴
もなかは小ぶりなひょうたん型で、皮には「空也」の文字が刻まれています。
口に入れると、香ばしい皮と控えめな甘さの粒あんがバランスよく調和し、すっきりとした後味が特徴です。
また、時間が経つにつれて皮と餡がなじみ、しっとりとした食感に変化するのも楽しみのひとつ♪
空也
冨貴寄(ふきよせ)- 銀座 菊廼舎 銀座本店

歴史
「冨貴寄(ふきよせ)」は、銀座・「菊廼舎(きくのや)」の二代目店主によって、1920年(大正9年)に生み出された銘菓です。
もともとは、1890年(明治23年)に初代が銀座・尾張町で創業し、歌舞伎煎餅の販売からスタートしました。
二代目が、茶席で出される干菓子をヒントに「いろいろな味を一度に楽しめるお菓子を」と考え、冨貴寄が誕生しました!
戦後には三代目がブリキ缶のパッケージデザインを考案し、現在のスタイルへと進化しています。
作り方
まず、和三盆糖と寒梅粉を混ぜ合わせ、少量の水を加えて練り、その後成形した生地を乾燥させて固めて作ります。「冨貴寄(ふきよせ)」には、小麦粉・砂糖・卵だけで作る素朴な和風クッキーをはじめ、店名入りの落雁(らくがん)、打ち物、ハッカ糖、金平糖など、30種類以上のお菓子がぎゅっと一缶に詰められています!
さらに色付けには天然色素のみを使用し、すべて職人の手作業で丁寧に詰められているのも特徴です。
見た目や味などの特徴
一缶のふたを開けると、思わず目を奪われるような華やかな彩りと、バラエティ豊かな形のお菓子たちがぎっしり!
クッキーのほんのりやさしい甘さが広がるのが魅力です。
味のバリエーションも豊富で、プレーンをはじめ、ごま、黒糖、抹茶、紫蘇、生姜、ココナッツ、けしの実、ココア、青海苔などが楽しめます♪
上品な缶のデザインも好評で、贈り物や季節のご挨拶にも喜ばれる一品です。
銀座 菊廼舎 銀座本店
〒104-0061東京都中央区銀座5丁目9−17 銀座あづまビル 1階
年中無休
平日 9:30~18:00
休日 9:30~17:30
駐車場無
クレカ・QRコード決済可
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チューリップローズ – TOKYO チューリップローズ 東京駅店

歴史
「TOKYOチューリップローズ」は、パティシエ・金井理仁さんが手がけるスイーツブランド。
2019年3月6日に西武池袋本店で1号店がオープンし、東京駅店をはじめ各地に店舗が広がっています。
代表作の「チューリップローズ」は2019年に発売を開始し、これまでに累計5,000万個以上が販売されるほどの人気商品に成長!見た目のかわいさと味わいの良さで、幅広い世代に支持されています。
作り方
「チューリップローズ」は、ブルターニュ産の発酵バターを使ったラングドシャ生地を、チューリップの花びらのように繊細に焼き上げるのが最大の特徴。
中には、北海道産ミルクを使ったショコラクリームをバラの形に絞り入れ、さらに隠し味として塩味のパイを忍ばせています!
細部まで手をかけた工程が、美しい見た目と絶妙な味のバランスを生み出しています。
見た目や味などの特徴
「チューリップローズ」は、その名の通り、チューリップの中にバラが咲いたような華やかなビジュアルが魅力。
サクサクのラングドシャクッキー、なめらかなショコラクリーム、そしてほのかな塩味がきいたパイが組み合わさり、甘さの中にもキリッと引き締まった味わいが楽しめます♪
見た目だけでなく味の完成度も高いので、自分用はもちろん、贈り物としても喜ばれるスイーツです。
TOKYO チューリップローズ 東京駅店
マ・ボンヌブロック – ショコラティエ・エリカ

歴史
「マ・ボンヌブロック」は、1982年創業のチョコレート専門店「ショコラティエ・エリカ」の看板商品。
お店は東京・白金台のプラチナ通りにあり、地元の人から観光客まで、幅広く親しまれている名店です。
創業以来、味も製法もほとんど変えずに作り続けているこのチョコレートは、長年にわたってチョコレート好きに支持され続けています!
作り方
「マ・ボンヌブロック」は、なめらかなミルクチョコレートの中に、マシュマロとクルミをたっぷり詰め込んだ贅沢な一本。
製造から販売までをすべて店内で行っており、職人が手作業で丁寧に仕上げています◎
チョコレート作りには繊細な温度管理が欠かせないため、気温の高い8月には製造を休むという徹底ぶりで、品質へのこだわりが感じられます!
見た目や味などの特徴
見た目はインパクトのある棒状タイプ(約5cm×10cm×26cm)で、自分の好きな厚さにカットして楽しめるのもポイント!
ミルクチョコレートのやさしい甘さと、マシュマロのふわふわ食感、クルミのカリッとした歯ごたえが見事にマッチしていて、飽きがこないのが魅力です♪
手土産や贈り物、自分へのちょっとしたご褒美にもぴったりな一品です。
ショコラティエ・エリカ
東京には、見た目が華やかなこだわりが詰まった美味しいお土産がたくさん揃っています。今回ご紹介した15選の中から、気になる一品は見つかりましたか?
今回紹介したお菓子を販売している店舗を詳しく知りたい人は以下の記事を見てみてください!
東京でしか買えないお菓子が買えるおすすめの店舗の記事
またイイトコでは他にも東京観光にぴったりのお土産が見つかる店舗を紹介しているので、以下の記事もぜひ参考にしてみたください!
東京のお土産におすすめの店舗の記事
東京には、つい誰かに渡したくなるような魅力的なお土産がたくさんあります!今回ご紹介した中から、ぜひお気に入りの一品を見つけてみてください。イイトコ編集部おすすめの情報で、東京旅行がさらに思い出深いものになりますように。