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【市場食堂】地元客が朝から集う!鮮度とコスパが光る市場の定食処
JR阪和線「下松駅」から徒歩約10分。大阪・岸和田市の「市場食堂」は、岸和田青果地方卸売市場の一角にあり、早朝から多くの地元客でにぎわう市場直結の食堂です。店舗は市場の営業日と連動して営業しており、朝5時半から昼14時までという時間設定も、まさに市場ならでは。仕入れのプロや常連客が足繁く通う理由は、鮮度の高さと手頃な価格、そして気取らないセルフスタイルにあります。
自由に選べる小鉢と刺身で、自分だけの朝定食を
店頭の棚には小鉢がずらりと並び、煮物、揚げ物、刺身など和食中心の惣菜が自由に選べます。いずれもリーズナブルで手が伸ばしやすく、注文ごとに提供される定食や麺類と組み合わせれば、自分好みの食事を組み立てられる楽しさも魅力の一つ。中でも人気が高いのが「まぐろのお造り」。中トロに近い上質な部位が使用されており、厚切りの刺身は見た目にも満足感がありながら、コスパも抜群◎朝の時間帯から日本酒や瓶ビールも提供されており、ちょっと一杯楽しみたい人にも嬉しい環境が整っています。
昭和レトロな空間で味わう、地元に根付いた市場の味
店内は昭和の空気が色濃く残る造りで、約30席ほどのこぢんまりとした空間。パイプ椅子と簡素なテーブルが並び、市場らしい飾らない雰囲気がそのままです。老舗感のある外観に足を止める観光客の姿もちらほら見られますが、利用客の多くは地元の常連。スタッフの温かい声かけや活気のある厨房の様子も、食堂らしい心地よさを演出しています。無料の駐車場も用意されており、車での訪問もしやすい点もポイントですよ!
