【つけ麺処 つぼや 十三店】最後の一滴まで旨い！濃厚なのにスッキリな極上つけ麺体験

阪急「十三駅」西口から歩いて約3分。大阪・淀川区の活気ある商店街の一角に店を構える「つけ麺処 つぼや 十三店」は、2022年のオープン以来、自家製麺と魚介の風味豊かなつけ汁で多くの人を惹きつけているつけ麺専門店です。

魚介の旨みと酸味が調和した濃厚つけ汁と自家製麺

看板メニューの「魚介豚骨つけ麺」は、豚骨と鶏ガラをじっくり煮込んだ濃厚なスープに、鯖節や煮干し、昆布などの魚介の旨みが重なり合い、味に奥行きをもたらしています。味の決め手となるのは、程よく効かせた酸味と甘み。このバランスが濃厚でありながらもくどさを感じさせず、最後のひと口までスッと飲み干したくなる味わいを実現しています。合わせるのは北海道産小麦をブレンドして作る自家製の中太ストレート麺。もちっとした弾力と小麦の香りをしっかり感じられる食感で、冷水で締められた麺はつけ汁との絡みも良く、ひと口ごとに満足感があります◎

選べる麺量と豊富なバリエーションで満足度アップ

麺の量は並盛（300g）・大盛（450g）を同料金で選べるのが嬉しいポイント◎さらに特盛サイズや限定のカレーつけ麺、辛つけ麺、中華そばなどもラインナップされており、つけ麺以外の選択肢も充実しています。卓上にはスープ割り用のポットが用意されており、食後に好みの濃度でスープを楽しめるのも魅力。トッピングには味玉やメンマ、バラチャーシュー、刻み玉ねぎなどが揃い、シンプルながらも完成度の高い一杯を構成しています。

コンパクトで気軽に使える、こだわり感じるカウンター空間

店内はL字カウンター13席のみのコンパクトなつくりで、食券制を採用。席ごとに仕切り板が設置されていて、一人でも気兼ねなく食事を楽しめる空間になっています。厨房では店主が中心となり、一杯一杯丁寧に仕上げられるラーメンは、麺やスープの温度、盛りつけの細部にまで気配りが感じられます。昼夜ともに営業しており、並ばずに入れる時間帯を狙って訪れるリピーターも多く見られますよ！