
【2025】北海道でしか買えないお土産24選!定番のお菓子から人気のお菓子まで紹介!

北海道といえば、豊かな自然と美味しいグルメ、そして個性あふれるご当地お土産の宝庫。
本記事では、旅のプロであるイイトコ編集部が厳選した「北海道でしか買えない人気のお土産24選」をご紹介します。定番のおすすめお菓子から、地元でしか手に入らない限定商品まで、誰に贈っても喜ばれるアイテムをピックアップ。旅行のお土産選びに迷ったら、ぜひこの特集を参考にしてください。
- ノースマン - 【札幌】札幌千秋庵 本店
- くるみ最中 - 【札幌】もち 一力
- とうまん - 【札幌】冨士屋
- 白い恋人 - 【札幌】ISHIYA 札幌大通本店
- マルセイバターサンド - 【札幌】六花亭 札幌本店
- 三方六(さんぽうろく) - 【札幌】柳月 イオン札幌発寒店
- とうきびチョコ - 【札幌】北海道どさんこプラザ 札幌店
- 赤いサイロ - 【札幌】北海道どさんこプラザ 札幌店
- 焼きたてチーズタルト - 【札幌】KINOTOYA BAKE ポールタウン店
- 五勝手屋(ごかってやようかん)羊羹 - 【函館】五勝手屋本舗
- いかようかん - 【函館】はこだて柳屋 本店
- 山親爺(やまおやじ) - 【函館】千秋庵総本家 宝来町本店
- 北の大黒柱 - 【旭川】北かり 旭川本店
- き花 - 【旭川】壺屋 き花の杜
- 蔵生(くらなま) - 【旭川】The Sun 蔵人 本店
- 草太郎 - 【登別・洞爺・日高】草太郎本舗 本店
- バター煎餅 - 【登別・洞爺・日高】富留屋 本店
- よいとまけ - 【登別・洞爺・日高】三星 本店
- わかさいも - 【千歳】わかさいも 新千歳空港店
- じゃがポックル - 【千歳】カルビープラス 新千歳空港店
- ハスカップジュエリー - 【千歳】もりもと 千歳本店
- ドゥーブルフロマージュ - 【千歳】ドレモ ルタオ
- 花畑牧場 生キャラメル - 【千歳】花畑牧場 新千歳空港店
- ポテトチップスチョコレート - 【石狩】ロイズタウン工場直売店
- まとめ
ノースマン – 【札幌】札幌千秋庵 本店

歴史
「ノースマン」は、札幌の老舗「千秋庵製菓」が1974年に発売した、和と洋が絶妙に組み合わさったお菓子です。開発のヒントになったのは、当時の2代目社長・岡部卓司さんが横浜中華街で出会った「パイまんじゅう」!そこから着想を得て、北海道らしいお菓子を目指して作られました。
名前の「ノースマン」には、「北の人」という意味が込められていて、北海道を切り拓いてきた人々への敬意や、北国で暮らす人たちの情熱が感じられます!
作り方
ノースマンの魅力は、なんといっても丁寧に作られたパイ生地と餡(あん)。500層以上に重ねられたパイ生地は、3日間じっくり寝かせてから使用されます!そのあと、北海道産の小豆を使ったこし餡を専用の装置でのせて、職人さんがひとつひとつ手作業で形を整えていきます。
仕上げには、パイの表面に北を示す記号が刻まれていて、これがノースマンならではのシンボルになっています。
見た目や味などの特徴
見た目はシンプルながら、味わいはとても奥深いノースマン。サクッとした薄いパイ生地の中に、しっとりとしたこし餡が詰まっていて、一口ごとに和と洋のハーモニーが楽しめます♪
ほどよいバターの香ばしさと、ほんのりと香る洋酒がアクセントになっていて、甘さも控えめ。飽きが来ないやさしい味わいで、幅広い世代から長く愛されているのも納得です!
札幌千秋庵 本店
くるみ最中 – 【札幌】もち 一力

歴史
札幌市北区にお店を構える「もち 一力」は、地元で長年愛されている和菓子屋さんです。その看板商品とも言えるのが「くるみ最中」。香ばしい最中の中に、くるみがたっぷり詰まった一品で、昔から多くの人に親しまれてきました。店主さんのこだわりと、代々受け継がれてきた製法がぎゅっと詰まったこのお菓子。どこか懐かしくて、でもちゃんと新しさも感じられる、そんな魅力があります♪
作り方
作り方はとてもシンプル。まずは、最中の皮を香ばしくパリッと焼き上げます。そこに、ローストして細かく刻んだくるみを、甘い蜜とからめたフィリングをぎっしり詰めて完成!
保存料や着色料は使わず、素材そのものの味を生かしているのもポイントです。ひとつひとつ丁寧に作られているからこそ、くるみの風味や食感がしっかり感じられる仕上がりになっています。
見た目や味などの特徴
見た目はシンプルですが、ひと口食べるとその存在感に驚かされます。パリッと軽やかな最中の皮に、コクのある甘さと香ばしさを持つくるみがマッチして、噛むたびにくるみの食感が楽しくて、ついもうひとつ…!と手が伸びてしまいます。
甘さは控えめなので、渋めのお茶と合わせるのはもちろん、コーヒーや紅茶にもよく合います◎世代を問わず楽しめる味わいで、ちょっとした手土産にもぴったりです。
もち 一力
〒001-0024 北海道札幌市北区北24条西5丁目1−16
月定休
日 9:00~17:00
火~土 9:00~18:00
駐車場あり
現金のみ
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とうまん – 【札幌】冨士屋

歴史
「とうまん」は、北海道旭川市にある老舗の和菓子店「冨士屋」が、昭和初期に販売を始めた蒸しまんじゅうです。長い間、地元の人たちに親しまれてきた味で、今では旭川を代表する銘菓のひとつとして知られています!何十年も変わらない味と丁寧なものづくりへのこだわりが、多くの人に愛され続けている理由です。
作り方
とうまんの魅力は、なんといってもそのふんわりした食感とやさしい甘さ。特製の生地には、選び抜かれた小麦粉を使っていて、しっとりとした口あたりに仕上がっています!
中に詰まった餡は、北海道産の小豆を丁寧に炊き上げた自家製。甘すぎず、ほどよい上品さを感じられる味わいです♪すべて蒸しあげて作られているため、食べた瞬間、ふわっと広がる香りとやさしい口どけが特徴です。
見た目や味などの特徴
とうまんは、手のひらにちょこんと収まるくらいの小ぶりなサイズ。やわらかく淡い色の生地がどこかほっとする見た目です。
ひと口かじるとしっとりとした生地と、なめらかな餡が調和して、ふんわりやさしい甘さが口の中に広がります!甘さは控えめなので、お茶のお供にはもちろん、幅広い世代に好まれているのも納得の味わいです。
とうまん 冨士屋
白い恋人 – 【札幌】ISHIYA 札幌大通本店

歴史
「白い恋人」は、札幌に本社を構える老舗菓子メーカー「石屋製菓」が1976年に発売したラング・ド・シャのクッキーです。登場以来、その変わらない味わいと品質の高さから、いまや北海道を代表する定番のお土産として全国的に知られています。
また、1995年には製造工程が見学できる「白い恋人パーク」もオープン。お菓子づくりの裏側を楽しめるスポットとして、観光客からも長年人気を集めています。
作り方
白い恋人のクッキーには、砂糖、卵白、小麦粉、全粉乳などの素材が使われていて、中でも砂糖の使用量は年間で約516トンにもなるそう!白い恋人は焼き上がりの香ばしさや、チョコレートの味わいにこだわっています。ラング・ド・シャの生地を丁寧に焼き上げ、その間にホワイトチョコレートをサンドして完成します。
見た目や味などの特徴
白い恋人は、サクッと軽い食感のラング・ド・シャに、口どけの良いホワイトチョコレートを挟んだシンプルなお菓子。クッキーはバターの風味がしっかり感じられて、そこに甘さ控えめのチョコレートが絶妙にマッチしています!
パッケージに描かれた北海道の雪景色も印象的で、どこかロマンチックな雰囲気。味わいはもちろん、見た目にも“北海道らしさ”が感じられる一品として、長年にわたって多くの人に選ばれ続けています。
ISHIYA 札幌大通本店
マルセイバターサンド – 【札幌】六花亭 札幌本店

歴史
「マルセイバターサンド」は、1977年に北海道・帯広の老舗菓子メーカー「六花亭」が発売したお菓子です。もともとは「千秋庵帯広支店」としてスタートした同社が、「六花亭製菓」として新たに歩み始めたタイミングで誕生した記念すべき商品でもあります。
名前とパッケージデザインのモチーフになっているのは、十勝開拓の先駆者・依田勉三氏が率いた晩成社が、1905年に北海道で初めて商品化した「マルセイバタ」!このラベルをもとに、当時の面影を残しつつ再デザインされたのが、今のあのレトロな包装紙です。
作り方
マルセイバターサンドの魅力は、その贅沢な素材にあります!ビスケットには、専用にブレンドされた北米産小麦粉を使用。しっとりと焼き上げたビスケットで、ホワイトチョコレート、北海道産生乳100%のバター、そしてカリフォルニア産レーズンを混ぜたクリームをたっぷりサンドしています。
実はこのバターサンド、使われているバターも“マルセイ専用”の特別なもの!さらに、クリームには六花亭が日本で初めて商品化したホワイトチョコレートに、十勝ブランデーやラム酒をほんのり利かせた、奥行きのある味わいになっています♡
見た目や味などの特徴
ひと目見て印象に残るのが、赤と金を基調にしたレトロなパッケージデザイン。中央には「マルセイ」印が描かれ、クラシックな雰囲気を醸し出しています。
ビスケットは、口に入れるとほろっと崩れるようなしっとり食感。中のクリームは、バターとホワイトチョコレートのコク深い風味がベースになっていて、そこにレーズンの甘酸っぱさが良いアクセントになっています!濃厚なのにくどさはなく、上品な甘さで、世代を問わず幅広く愛されているのも納得の味です。
六花亭 札幌本店
〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西6丁目3−3
店舗 10:00~17:30
喫茶室 10:30~16:30(L.O 16:00)※水定休、12月26日~1月2日休業
駐車場あり
クレカ・QRコード決済可
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三方六(さんぽうろく) – 【札幌】柳月 イオン札幌発寒店

歴史
「三方六(さんぽうろく)」は、1965年(昭和40年)に北海道の老舗菓子メーカー「柳月」が発売したバウムクーヘン。白樺の薪をイメージしたユニークな見た目と、しっとりとした食感が特徴で、発売から半世紀以上たった今も、北海道を代表する定番スイーツとして親しまれています。
その味と品質は国内外でも高く評価されており、1988年にはモンドセレクションで最高金賞を受賞。お土産として長く愛されている理由がここにあります!
作り方
三方六は北海道産の素材を生かして、丁寧に作られているバウムクーヘンです。焼き上げた生地を薪のような形にカットし、表面にはホワイトチョコレートとミルクチョコレートを重ねてコーティング。この作業はなんと職人さんが一本ずつ手作業で仕上げているんです!そのひと手間によって、白樺の木肌のような模様を作り出し、美しい仕上がりになっています♪
見た目や味などの特徴
見た目のインパクトもさることながら、三方六の魅力はやっぱりそのバランスのよい味わい!しっとりやわらかなバウムクーヘン生地に、2種のチョコレートが程よく溶け合って、甘すぎず、でも満足感のある一口が楽しめます♡
さらに、食べやすくカットされた「三方六の小割」シリーズも人気で、メープル、抹茶、メロンなどのフレーバーも展開されています。気分やシーンに合わせて選べるのもうれしいポイントですね♪
柳月(りゅうげつ) イオン札幌発寒店イオン札幌発寒店
とうきびチョコ – 【札幌】北海道どさんこプラザ 札幌店

歴史
「とうきびチョコ」は、北海道らしさあふれるスイーツとして1985年に登場しました。最初に手がけたのは、北海道の菓子メーカー「スノーベル」。その後、ホリをはじめとする複数のメーカーからもバリエーションが登場し、今ではすっかり定番の北海道土産として知られる存在に!
作り方
とうきびチョコの作り方はシンプルです!まず、とうもろこしを乾燥させてから高圧でパフ状に加工。そのサクサク食感のとうきびに、ホワイトチョコレートをコーティングして仕上げます。
メーカーによっては、ローストアーモンドを混ぜ込んだり、イチゴや夕張メロンなど北海道らしいフレーバーを加えたりと、ちょっとした工夫も◎それぞれに違った味わいが楽しめるのも、人気の理由です!
見た目や味などの特徴
見た目は細長いスティック状で手に取りやすく、サクッと軽い口あたり。ホワイトチョコレートのやさしい甘さに、とうもろこしの香ばしさが重なってあとを引くおいしさに仕上がっています♪
甘すぎず、クセもないので、子どもから大人まで幅広く愛されているのも納得。個包装なので配りやすく、お土産としてもぴったりです!北海道旅行のおともや、ちょっとした手土産に迷ったときにもおすすめのひと品です。
北海道どさんこプラザ 札幌店
赤いサイロ – 【札幌】北海道どさんこプラザ 札幌店

歴史
「赤いサイロ」は、1996年(平成8年)に北海道北見市の老舗菓子店「清月(せいげつ)」が発売したチーズケーキです。北海道産の素材を活かしたお菓子として開発されて以来、同店の人気No.1商品として親しまれています!
その名が全国的に知られるようになったのは、2011年にテレビ朝日の番組『シルシルミシル』内の「全日本隠れたお土産お菓子-1グランプリ」で初代チャンピオンに選ばれたこと!そして2018年の平昌オリンピックでは、カーリング女子日本代表「ロコ・ソラーレ(LS北見)」が試合中の“もぐもぐタイム”で食べていた姿が話題になり、一気に注目度が高まりました。
作り方
赤いサイロには、北海道産の牛乳、小麦、練乳、卵など、素材にとことんこだわった原料が使われています。これらをバランスよく組み合わせることで、しっとりとした口あたりと、コクのある濃厚な味わいが生まれます♪
製造工程では、素材本来の風味をしっかりと活かすため、混ぜ方や焼き加減にも細やかな気配りが。ふんわりとしたスフレのような口どけと、しっかりとした食感の両立が、赤いサイロならではの魅力です!
見た目や味などの特徴
赤いサイロは、手のひらにすっぽり収まる直径約6.6cmの丸いチーズケーキ。個包装されていて、ちょっとした手土産にもぴったりです!
パッケージには、北海道らしい風景を象徴する“赤いサイロ”が描かれていて、どこかほっこりするかわいらしさも♪味はというと、チーズとミルクのコクがふわっと広がってスフレのようになめらかで、甘さは控えめで、後味も軽やか。年代問わず多くの人に好まれているのも納得です。
北海道どさんこプラザ 札幌店
焼きたてチーズタルト – 【札幌】KINOTOYA BAKE ポールタウン店

歴史
「焼きたてチーズタルト」は、札幌の人気洋菓子店「きのとや」が2011年に販売をスタートさせたスイーツです。もともとは冷蔵で販売していたサイズの大きなチーズタルトを、小ぶりで“焼きたて”の状態で提供するスタイルに変えたところ、たちまち人気に火がつきました!
以来、“きのとや”の看板商品として定着し、今では札幌を代表するスイーツのひとつとして、多くの人に親しまれています。
作り方
このチーズタルトの主役は、北海道産のクリームチーズを使った特製のチーズムース。それを、二度焼きして仕上げたサクサクのタルト生地に流し込み、店内のオーブンでひとつひとつ丁寧に焼き上げています◎
こうすることで外は香ばしく、中はなめらか。タルトとチーズムースそれぞれの良さが引き立つ、絶妙なバランスに仕上がっています!
見た目や味などの特徴
焼きたてチーズタルトは、手のひらにちょこんと乗るくらいの小ぶりなサイズ。ほんのり焼き色がついたタルト生地がなんとも美味しそうで、見た目からすでに食欲をそそります!
ひと口食べれば、まずはサクッとしたタルトの食感。そして、ふわっととろけるようなチーズムースの優しい風味が口いっぱいに広がります♪焼きたてはもちろん、冷やしてもしっとり感が増して美味しいので、温度によって違った味わいを楽しめるのもこのタルトの魅力です。
KINOTOYA BAKE ポールタウン店
〒060-0062北海道札幌市中央区南2条西3丁目 さっぽろ地下街ポールタウン内
不定休 10:00~20:00
駐車場あり
クレカ、QRコード決済可
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五勝手屋(ごかってやようかん)羊羹 – 【函館】五勝手屋本舗

歴史
「五勝手屋羊羹」は、北海道檜山郡江差町にある老舗の和菓子店「五勝手屋本舗」で、1870年(明治3年)から作られている羊羹です。長い歴史の中で、地元はもちろん、北海道を代表する銘菓として多くの人に親しまれてきました!
なかでも有名なのが、赤い筒に入った「丸缶羊羹」。見た目もユニークで、五勝手屋を象徴する定番商品になっています。1936年(昭和11年)には、天皇陛下が函館を訪れた際のお土産として献上されたこともあり、一気に全国へとその名が広がりました!
作り方
五勝手屋羊羹の大きな特徴は、一般的な羊羹に多い小豆ではなく、「金時豆」を使っていること。創業時から続く自家製餡の製法で金時豆と寒天、砂糖をじっくりと練り上げています◎
昔ながらの手法を守り続けているからこそ、豆の風味をしっかり感じながらも、後味はすっきり。こくがあるのに重たくない、絶妙なバランスの味わいが魅力です。
見た目や味などの特徴
代表的な「丸缶羊羹」は赤い筒型のパッケージに入った、ちょっと珍しいスタイル。底を押して羊羹を出し、付属の糸でスッと切って食べる仕組みは、一度やるとちょっとクセになります♪
味わいは、金時豆ならではのやさしい甘さとコクが特徴。和菓子が苦手な人にも比較的食べやすく、年齢問わず好まれているのも納得です。見た目にも話題性があるので、お土産や贈り物にもぴったりです。
五勝手屋本舗
いかようかん – 【函館】はこだて柳屋 本店

歴史
「いかようかん」は、函館の老舗和菓子店「はこだて柳屋」が1997年、本店改築の記念にディスプレイ用として作ったのが始まりです。最初は“見せるためのお菓子”として誕生したものの、そのユニークさが話題となり、後に正式に商品化されました。
今では函館を代表するユニークな銘菓として知られるようになり、2019年には「おみやげグランプリ2019」(ふるさと祭り東京)で各国審査員賞を受賞!その見た目だけでなく、味やクオリティの高さも評価されています◎
作り方
いかようかんの中身は三層構造!中心にはもちっとした求肥(ぎゅうひ)、そのまわりをコーヒー餡で包み、さらに羊羹の生地でイカの姿をリアルに再現しています。
足や内臓部分まで、職人の手でひとつひとつ丁寧に作られていて、細部へのこだわりはまさに“工芸菓子”という言葉がぴったり。そのため、生産数は1日わずか50個限定!大量生産ができない、手づくりならではの一品です。
見た目や味などの特徴
名前の通り、「いかようかん」はリアルなイカの形をした羊羹です。箱を開けると、イカが“飛び出す”ような演出になっていて、その下には「夜明けの函館山」の風景が現れるという、遊び心のあるパッケージも注目ポイント!
味は見た目のインパクトとは裏腹に、本格的な和菓子そのもの。香り高いコーヒー餡にもっちりとした求肥、そして程よい甘さの羊羹が組み合わさって、驚くほど上品な仕上がりです♪
はこだて柳屋 本店
山親爺(やまおやじ) – 【函館】千秋庵総本家 宝来町本店

歴史
「山親爺(やまおやじ)」は、北海道函館市の老舗和菓子店「千秋庵製菓」が1930年(昭和5年)に発売した洋風せんべい。バターや牛乳を使った新しいタイプのお菓子として、当時の4代目店主・松田咲太郎さんによって考案されました。
商品名の「山親爺」は、北海道で親しまれてきたヒグマの愛称。スキー板を履いてサケを背負ったヒグマがデザインされたお菓子は、そのユニークさもあって話題に♪発売当初はバターが高価だったこともあり、あまり多くは作れなかったそうですが、戦後の観光ブームをきっかけに北海道土産として広まり、今ではすっかり定番の一つになっています。
作り方
「山親爺」の特徴は、なんといってもその風味と食感。小麦粉・バター・牛乳・卵・砂糖といったシンプルな材料だけで、水は一切使わずに仕上げているのがこだわりポイントです。
バターや卵のコクをしっかり感じられる生地を、ヒグマの絵柄入りの型で丁寧に抜き、じっくり焼き上げていきます。こうして、サクッと軽い口当たりと香ばしさがしっかり感じられる、独特のおいしさが生まれるのです。
見た目や味などの特徴
お菓子の形は、雪の結晶を思わせるようなデザイン。その表面には、スキー姿でサケを背負った“山親爺”がしっかり描かれていてどこか懐かしくて、ほっこりする見た目をしています♪
バターと牛乳のまろやかな風味が口いっぱいに広がる、やさしい甘さ。そして、軽やかな歯ざわりで、ついつい何枚でも食べたくなる味わいです!レトロで可愛らしいパッケージも魅力のひとつで、今も変わらず北海道土産の定番として多くの人に選ばれています。
千秋庵総本家 宝来町本店
北の大黒柱 – 【旭川】北かり 旭川本店

歴史
北海道・旭川に本店を構える「北かり」は、昭和6年(1931年)に創業した老舗の菓子店です。創業当初から作られている「北の大黒柱」は、家庭でのおやつや農作業の合間に食べられる身近なお菓子として、長く地元の人たちに親しまれてきました。
時代が進み、洋菓子やスナックが主流になる中でも、北かりは“昔ながらのおいしさ”を大切に、北海道産の素材を使ったお菓子作りを続けてきました!今では観光客にも評判の、旭川を代表する定番菓子のひとつになっています。
作り方
「北の大黒柱」に使われているのは、北海道産の小麦粉。生地を丁寧に練り上げて細長く成形し、じっくりと油で揚げます。揚げたあとには、沖縄産の黒糖で作った蜜をたっぷり絡めて、仕上げていきます。
外はカリッと香ばしく、中はサクッと軽やか♪素朴ながらも奥深い味わいが、このかりんとうならではの魅力です。
見た目や味などの特徴
見た目は細長いスティック状で、表面には黒糖の蜜がしっかりとコーティングされています。つややかな仕上がりからも、黒糖の香ばしさが伝わってきます!
ひと口かじると、カリッとした歯ざわりとともに、濃厚な甘みがじんわりと広がります。ほんのり感じられる小麦の風味もよく、食べ飽きないやさしい味わいです◎お茶請けにはもちろん、ちょっと小腹が空いたときにもぴったりなお菓子です。
北かり 旭川本店
き花 – 【旭川】壺屋 き花の杜

歴史
「き花」は、1982年に北海道旭川市の老舗菓子店「壺屋総本店」から生まれた焼き菓子です。もともとは、夏場の売上が落ち込む時期に、時間と手間をかけた新商品を作ろうという発想から開発がスタートしました。
名前の由来は、旭川の冬の風物詩・ダイヤモンドダストを表す季語「霧華(きばな)」から。幻想的な冬の風景にちなんだこの名には、地元・旭川らしさが込められています。発売以来、独特の食感と味わいで、多くの人に親しまれてきました。
作り方
き花の特徴は、なんといってもアーモンドパウダーを使った香ばしいガレット。小麦粉やバターを混ぜた生地を専用の鉄板に流し込み、職人の手で一枚一枚焼き上げていきます。
焼き上がったガレットの間には、なめらかなクーベルチュールホワイトチョコレートをサンド。ザクッとした食感とチョコのやさしい甘さが絶妙にマッチするよう、丁寧に仕上げられています。
見た目や味などの特徴
見た目はとてもシンプル。円形で薄く焼かれたガレットの間に、ホワイトチョコレートがサンドされた、素朴で洗練されたデザインです。
ひと口かじると、まず感じるのはガレットのザクザクした食感と香ばしさ。続いて、ホワイトチョコレートのまろやかな甘さがふんわり広がります。このバランスの良さが、き花のいちばんの魅力。世代を問わず愛され続けているのもうなずけます。
壺屋 き花の杜
蔵生(くらなま) – 【旭川】The Sun 蔵人 本店

歴史
「蔵生(くらなま)」は、北海道旭川市の洋菓子店「The Sun 蔵人(ザ・サン くろうど)」が手がける、人気の半生菓子です。発売以降、地元・旭川だけでなく、北海道を代表する銘菓として多くの人に親しまれてきました。
「蔵生」という名前には、お店の建物が蔵を改装したものであること、そして“生”のようなしっとり感が特徴の焼き菓子であること、その両方の意味が込められています!
作り方
蔵生の生地には、北海道産の小麦粉とバターをたっぷりと使用!そこに特製のチョコレートを練り込み、絶妙な焼き加減で仕上げています。
外側はふんわり、内側はとろけるようなチョコの風味がしっかりと感じられる仕上がり◎焼成中の温度や時間にも細かな調整を加えながら、一つひとつ丁寧に焼き上げられています。
見た目や味などの特徴
見た目は平たく丸い形で、ほんのり焼き色のついた素朴な佇まい。ひと口かじると、生地のしっとり感と濃厚なチョコレートの風味がふわっと広がります!
甘さは控えめで、後味もすっきり。どこか上品で落ち着いた味わいは、世代を問わず好まれています。個包装されているので、お土産やちょっとした贈り物にもぴったりです◎
The Sun 蔵人 本店
草太郎 – 【登別・洞爺・日高】草太郎本舗 本店

歴史
「草太郎」は、北海道室蘭市にある老舗和菓子店「草太郎本舗」が手がける、地元で長く愛されている銘菓です。その味わいと品質の高さは、天皇・皇后両陛下に献上された実績からも伝わってきます!地元ではもちろん、室蘭を代表する和菓子として、広く親しまれています。
作り方
草太郎に使われているのは、春に丁寧に手摘みされた新鮮なヨモギの若葉。摘んだあとはすぐにアク抜きなどの下処理を行い、ヨモギ特有の香りや鮮やかな緑をしっかりと引き出します。
生地には北海道産の小麦粉を使用し、ふんわり・もちもちとした食感に◎中に包まれているのは、自家製の粒あん!北海道産の小豆を甜菜糖でじっくり炊き上げたもので、自然な甘さが口に広がります。
見た目や味などの特徴
草太郎は、ヨモギの鮮やかな緑が目を引く蒸しまんじゅう。見た目の通り、ふわっとした生地の中には、ほどよい甘さのなめらかな粒あんが包まれています。ヨモギの爽やかな香りとあんこの優しい甘みが相まって、後味まで上品な味わいです♪
少し変わった楽しみ方として、冷凍してから自然解凍すると、ひんやりとした食感が加わってまた違ったおいしさに!季節を問わず楽しめる、室蘭の定番和菓子です。
草太郎本舗 本店
バター煎餅 – 【登別・洞爺・日高】富留屋 本店

歴史
「バター煎餅」は、北海道室蘭市の老舗菓子店「富留屋(とめや)」が約60年前に販売を始めた洋風の煎餅です。創業は明治31年(1898年)と、室蘭でもっとも長い歴史を持つ和洋菓子店として知られています。
長年にわたって地元の人々に愛され続け、観光客にも人気のお土産として親しまれてきました。いまでは室蘭を代表する銘菓のひとつです。
作り方
バター煎餅は、小麦粉・卵・砂糖・バターといったシンプルな素材を使って作られています。生地は薄くのばしてから丁寧に焼き上げられており、サクッと軽い食感が特徴です。
バターの香りはほんのりとやさしく、どこか懐かしい素朴な甘さに仕上がっており、飽きのこない味わいが魅力です。
見た目や味などの特徴
見た目は薄くて丸い、まさに“煎餅”の王道スタイル!ほんのり焼き色がついた表面は、シンプルながらも丁寧な手仕事を感じさせます。
口に入れるとサクサクッとした軽やかな歯ざわり。あとから広がるやさしい甘みと、ほのかに香るバターの風味が絶妙で、ついもう一枚…と手が伸びてしまいます。派手さはないけれど、何度食べても飽きのこないおいしさ◎そんな“日常に寄り添う味”として、多くの人に長く愛されているお菓子です。
富留屋 本店
〒051-0011北海道室蘭市中央町2丁目9−4
日曜定休(※不定休あり)
08:00~19:00
(※祝日は~18:00)
駐車場あり
クレカ決済可
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よいとまけ – 【登別・洞爺・日高】三星 本店

歴史
「よいとまけ」は、1953年(昭和28年)に北海道苫小牧市の老舗菓子メーカー「三星(みつぼし)」が発売したロールカステラです。開発したのは創業者の小林正俊氏。地元・苫小牧への想いを込めて生み出されたこのお菓子には、製紙工場で丸太を上げ下ろしする際の掛け声「よいとまけ」がそのまま商品名として採用されました!
発売当初は、ハスカップの酸味やジャムの粘りに戸惑う声もあったそうですが、正俊氏がひとつひとつ丁寧に説明し、誠実に向き合ったことで、次第に地元の人々に受け入れられるように!今では苫小牧を代表する銘菓として、多くの人に親しまれています。
作り方
「よいとまけ」は、しっとりと焼き上げたロールカステラの内側に、苫小牧特産のハスカップジャムを塗って巻き上げたあと、外側にもたっぷりとジャムを塗り、グラニュー糖をまぶして最後にオブラートで包みます。
発売当初は、野生のハスカップを手摘みで使っていましたが、今では冷凍技術の進化により、年間を通じて安定した製造ができるようになっています!
見た目や味などの特徴
見た目は丸太をイメージしたロールカステラ。表面に塗られたハスカップジャムの鮮やかな紫が目を引きます。
カステラのやさしい甘さと、ハスカップのキュッとした酸味がちょうどいいバランスで、食べた瞬間に広がる甘酸っぱさがクセになります♪外側のジャムとグラニュー糖、そしてオブラートが一体となり、しっとりとした食感も心地よい唯一無二のおいしさです。
三星 本店
わかさいも – 【千歳】わかさいも 新千歳空港店

歴史
「わかさいも」は、1930年(昭和5年)に北海道の老舗菓子店「わかさいも本舗」が発売した、創業当時から続く看板商品です。さつまいもが育たない北海道で、どうにか焼き芋を表現したい――そんな思いから、創業者・若狭函寿氏が試行錯誤の末に生み出しました。
発売から90年以上が経った今でも、その味わいは変わらず、北海道を代表する銘菓として、多くの人に親しまれ続けています。
作り方
わかさいもに使われているのは、北海道産の大福豆をベースにした白餡。その餡に、焼き芋の“繊維感”を表現するために刻み昆布を加えているのがポイントです。
さらに、焼く前に卵醤油を表面に塗ることで、香ばしい焼き色と風味がプラスされ、見た目も味もまるで焼き芋そのもの。実際にはさつまいもを使っていないにもかかわらず、しっかりと焼き芋らしさが感じられるのは、こうした工夫のたまものです。
見た目や味などの特徴
見た目は細長く、焼き色がしっかりついた姿がどこか素朴で、まさに“焼き芋”を思わせるフォルム。一口食べると、ほくほくとした食感とやさしい甘さが口いっぱいに広がります。
中に混ぜ込まれた刻み昆布が食感のアクセントになっていて、自然な繊維感とほんのりとした風味が感じられます。甘さは控えめで後味も軽やか。本物の焼き芋を食べているかのような不思議な満足感が味わえるひと品です。
わかさいも 新千歳空港店
じゃがポックル – 【千歳】カルビープラス 新千歳空港店

歴史
「じゃがポックル」は、「カルビー」が2002年に発売した北海道限定のスナック菓子。北海道産のじゃがいもを使い、その素材の味をそのまま活かしたシンプルな製法で作られています。
発売当初から人気が高く、今では北海道土産の定番として知られる存在に。手に入りにくかった時期もあり、“見つけたらラッキー”という声も多かったほどの人気ぶりでした。
作り方
じゃがポックルは、北海道産のじゃがいもを皮つきのままスティック状にカットし、独自の方法でじっくりと揚げて仕上げています。そのおかげで、サクッとした食感と、じゃがいもの素朴な風味がしっかり残っているのが特徴です。
味付けには、オホーツク海の塩を使用。余計な味付けをせず、素材の良さを引き立てるシンプルなスタイルが、幅広い世代に支持されている理由のひとつです。
見た目や味などの特徴
見た目は、まるでフライドポテトのようなスティック状。親しみやすく、つい手が伸びてしまうカジュアルさがあります。
ひと口食べると、サクサクとした軽やかな食感とともに、じゃがいもの甘みと旨味がじんわりと広がっていきます。塩味もほどよく効いていて、気づけば袋が空になっているなんてことも。
カルビープラス 新千歳空港店
ハスカップジュエリー – 【千歳】もりもと 千歳本店

歴史
「ハスカップジュエリー」は、北海道千歳市に本店を構えるお菓子メーカー「もりもと」が1978年(昭和53年)に開発した洋菓子です。地元・勇払原野(ゆうふつへいや)に自生するハスカップを使ったお菓子で、地域を元気にしたいという思いから誕生しました。
その後、1984年には全国菓子大博覧会で内閣総理大臣賞を受賞!以来、もりもとを代表するロングセラー商品として、多くの人に親しまれています。
作り方
まずはハスカップの果実を使って、自家製のジャムを仕込みます。このジャムを、北海道産バターを使ったまろやかなバタークリームと一緒に、薄く焼き上げたクッキーでサンド。最後に、縁にクーベルチュールチョコレートをあしらって完成です!
果実の酸味、バターのコク、クッキーの香ばしさ、チョコレートのアクセント。どれか一つではなく、それぞれの要素がバランスよく調和するように丁寧に作られています◎
見た目や味などの特徴
見た目にも華やかな「ハスカップジュエリー」は、サクッと焼かれたクッキーの間から、鮮やかな紫色のハスカップジャムがのぞく印象的なビジュアル。チョコレートの縁取りも上品な雰囲気を添えています。
ひと口食べると、まずクッキーのサクッとした食感、続いてハスカップの甘酸っぱさと、バタークリームのなめらかさがふんわりと広がります♪数日間冷蔵庫で寝かせると、ジャムの水分がクッキーにじんわりと染み込み、しっとりとした食感に変化!時間とともに味わいが深まるのも、このお菓子の魅力です。
もりもと 千歳本店
ドゥーブルフロマージュ – 【千歳】ドレモ ルタオ

歴史
「ドゥーブルフロマージュ」は、北海道小樽市に本店を構える洋菓子店「ルタオ」が1998年の創業とともに開発したチーズケーキです。発売当初から、その独特の食感とくちどけの良さが話題となり、たちまち人気商品に。今では、北海道スイーツを代表する存在として、地元はもちろん全国から愛され続けています。
作り方
このケーキの特徴は、二層構造にあります。下の層には、オーストラリア産のクリームチーズを使ったベイクドチーズケーキ。しっかりとしたコクと、なめらかなしっとり感が魅力です。
上の層には、イタリア産マスカルポーネチーズを使用したレアチーズケーキ。ミルクの風味がやさしく広がり、ふわっと軽やかな口あたりに仕上がっています。
この2つを絶妙なバランスで重ね合わせることで、「ドゥーブルフロマージュ」ならではの奥深い味わいが生まれています。
見た目や味などの特徴
見た目は、丸くて上品なシルエット。表面にはスポンジクラムがふわりとかけられていて、やさしい印象を与えてくれます。
ひと口食べると、レアチーズ層のなめらかさと、ベイクドチーズ層の濃厚さが口の中で溶け合い、ミルキーでやさしい甘さが広がります。
冷凍での流通にも対応しており、解凍しても品質が変わらず楽しめるため、今では全国どこでもこの味を堪能できるようになりました。
ドレモ ルタオ
花畑牧場 生キャラメル – 【千歳】花畑牧場 新千歳空港店
歴史
花畑牧場の「生キャラメル」は、北海道・十勝地方にある「花畑牧場」が開発した看板商品です。2000年代後半に発売され、その滑らかな口どけと濃厚な味わいで瞬く間に人気を博し、北海道土産の定番として広く知られるようになりました。現在では、新千歳空港店をはじめ、各地の直営店やオンラインショップで販売されています!
作り方
花畑牧場の生キャラメルは、新鮮な北海道産の生乳と生クリーム、砂糖、蜂蜜などを主原料としています。これらの材料を丁寧に煮詰め、絶妙なタイミングで火を止めることで、独特の柔らかさと口どけを実現しています!製造過程では、温度管理や攪拌の速度など、細かな調整が求められ、高い技術と経験が必要とされます。
見た目や味などの特徴
花畑牧場の生キャラメルは、一口サイズの小さな四角形で、個包装されています。手に取ると柔らかく、口に入れるとすぐに溶け始め、濃厚なミルクの風味と上品な甘さが広がります♪従来の硬いキャラメルとは異なり、その滑らかな食感と口どけの良さが特徴で、多くの人々に愛されています。
花畑牧場 新千歳空港店
ポテトチップスチョコレート – 【石狩】ロイズタウン工場直売店

歴史
「ロイズ」の「ポテトチップスチョコレート」は、2002年に登場しました。ポテトチップスとチョコレートという意外な組み合わせが話題を呼び、当初から北海道物産展では長蛇の列ができるほどの人気に!今ではロイズの代表的な看板商品として、多くの人に愛され続けています。
作り方
このお菓子は、ギザギザのポテトチップスの片面に、ロイズのチョコレートを丁寧にコーティングして仕上げられます。チップスは厳選されたものを使用しており、サクサクとした食感がしっかり残るよう工夫されています。
ロイズタウン工場直売店限定の「ファームトゥーバー ポテトチップスチョコレート」では、自社農園で育てたカカオを使ったチョコレートを使用。フルーティーな風味が加わり、より個性的な味わいを楽しめます。
見た目や味などの特徴
見た目は、片面にだけチョコレートがかかったギザギザのポテトチップス。一見すると不思議な組み合わせですが、口に入れるとその理由がわかります。
サクサクと軽快な食感に、ポテトのほどよい塩気とチョコの甘さが重なり合い、甘じょっぱさがクセになる味わいに。一度食べるとついつい手が止まらなくなる、そんな魅力が詰まっています。
ロイズタウン工場直売店
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