当サイトではアフィリエイトプログラムによる広告を掲載しています。
ごまたまご – 東京玉子本舗

歴史
「ごまたまご」が誕生したのは2001年11月で、東京駅構内のキヨスクで販売がスタートしました。岩手県の菓子メーカーであるさいとう製菓が「かもめの玉子」を東京駅で販売しようとした際、地元企業の商品でないと販売が難しかったため、「東京玉子本舗」という関連会社を設立し、新しく開発されました。
翌年の2002年8月には、銀座に本店「銀座たまや」がオープンし、瞬く間に人気が広がっていきます!今では東京土産の定番として、多くの人に親しまれているロングセラー商品です。
作り方
ごまたまごは、なんといってもその4層構造が特徴!
中には黒ごまペーストと黒ごま餡がたっぷり詰まっていて、それをふんわりとしたカステラ生地で包み、さらに外側はホワイトチョコレートでコーティングされています。和と洋が絶妙にマッチした、ちょっと特別なお菓子です♪
見た目や味などの特徴
見た目は名前の通り、ころんとした卵型。表面のホワイトチョコレートはつやっと光っていて、思わず手に取りたくなるかわいらしさです♡
ひとくち食べると、ホワイトチョコの優しい甘さが広がり、続いてしっとりとしたカステラ生地、そして黒ごまの香ばしさと濃厚な味わいが追いかけてきます。
このバランスのとれた甘さと食感のハーモニーが、多くの人をとりこにしている理由かもしれません。