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冨貴寄(ふきよせ)- 銀座 菊廼舎 銀座本店

引用:食べログ ぴた。さんの投稿

歴史

「冨貴寄(ふきよせ)」は、銀座・「菊廼舎(きくのや)」二代目店主によって、1920年(大正9年)に生み出された銘菓です。
もともとは、1890年(明治23年)に初代が銀座・尾張町で創業し、歌舞伎煎餅の販売からスタートしました。
二代目が、茶席で出される干菓子をヒントに「いろいろな味を一度に楽しめるお菓子を」と考え、冨貴寄が誕生しました!
戦後には三代目がブリキ缶のパッケージデザインを考案し、現在のスタイルへと進化しています。

作り方

まず、和三盆糖と寒梅粉を混ぜ合わせ、少量の水を加えて練り、その後成形した生地を乾燥させて固めて作ります。「冨貴寄(ふきよせ)」には、小麦粉・砂糖・卵だけで作る素朴な和風クッキーをはじめ、店名入りの落雁(らくがん)、打ち物、ハッカ糖、金平糖など、30種類以上のお菓子がぎゅっと一缶に詰められています!
さらに色付けには天然色素のみを使用し、すべて職人の手作業で丁寧に詰められているのも特徴です。

見た目や味などの特徴

一缶のふたを開けると、思わず目を奪われるような華やかな彩りと、バラエティ豊かな形のお菓子たちがぎっしり!
クッキーのほんのりやさしい甘さが広がるのが魅力です。
味のバリエーションも豊富で、プレーンをはじめ、ごま、黒糖、抹茶、紫蘇、生姜、ココナッツ、けしの実、ココア、青海苔などが楽しめます♪
上品な缶のデザインも好評で、贈り物や季節のご挨拶にも喜ばれる一品です。

銀座 菊廼舎 銀座本店

〒104-0061東京都中央区銀座5丁目9−17 銀座あづまビル 1階

年中無休
平日 9:30~18:00
休日 9:30~17:30

駐車場無

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