さくっ娘 - 和泉屋傳兵衛軽井沢店

歴史

「さくっ娘」は、1920年（大正9年）創業の老舗和菓子店「和泉屋」が手がける銘菓のひとつ。佐久の風土や地元食材を活かしてつくられた「佐久平逍遥菓（さくだいらしょうようか）」シリーズの中でも人気の商品で、2020年から販売されました。今では本店の岩村田や、軽井沢のハルニレテラス店などで販売され、観光で訪れた方はもちろん、地元の方にも親しまれています。

作り方

「さくっ娘」の魅力は、なんといっても地元・信州産のくるみとりんご！これを、バターの香りが豊かなパイ生地で丁寧に包み、香ばしく焼き上げています。くるみのコクと香ばしさ、りんごの爽やかな甘酸っぱさがバランスよく引き立つよう、選ぶ段階から加工方法にいたるまで和泉屋ならではの工夫が随所に感じられます。

見た目や味などの特徴

見た目はころんとした愛らしい形で、手のひらサイズの小ぶりなパイ。「サクッ」と軽い食感の生地の中に、くるみとりんごがぎゅっと詰まっていて、ひと口ごとに素材の風味が広がります♪くるみの香ばしさ、りんごのやさしい甘さ、そしてバターのコクが合わさって、ちょっと贅沢なおやつタイムにぴったり！見た目もかわいらしく、ちょっとした手土産や贈り物にもおすすめです。