そばの華 - 卯月堂
歴史
「そばの華」は、長野市新田町に店を構える創業1872年の老舗「卯月堂」が手がける人気の和菓子です。善光寺の門前町に店を構え、150年以上にわたって地元の素材と伝統を大切にしながら、和菓子づくりを続けています。その中でも「そばの華」は、香ばしいそばの実を使った和風クッキーとして、地元の人はもちろん観光客にも長く愛されているロングセラーです。
作り方
「そばの華」は、そばの実をこんがり煎って、クッキー生地の上にのせて焼き上げる素朴なお菓子。生地は甘さを控えめにしてあるので、そばの実の風味がしっかり引き立ちます。さっくりと軽い食感も特徴で、ついもう一枚…と手がのびてしまう美味しさです!そばの実は卯月堂独自の方法で丁寧に煎り上げていて、素材の持ち味をしっかりと引き出しているのがポイントです。
見た目や味などの特徴
見た目はとてもシンプルで、薄焼きのクッキーにそばの実がトッピングされた素朴な仕上がり。ひと口食べると香ばしさとやさしい甘さが口いっぱいに広がります。お茶はもちろん、コーヒーとの相性もばっちり♪個包装になっていて、お土産やちょっとした贈り物にもぴったりです。