【沖縄縣護國神社】沖縄史と平和への祈りが交わる日本最南端の護国神社
バス停「山下」から徒歩4分。沖縄県那覇市に位置する「沖縄縣護國神社」は、沖縄戦で亡くなった多くの犠牲者を祀る、日本最南端の護国神社です。
この神社では、日本全国にある護国神社の中でも特に多くの祭神柱があることで知られ、沖縄県出身の軍人や軍属だけでなく、一般市民も含めた戦没者が祀られています。
訪れた人々は、神聖な雰囲気の中で平和を祈ることができ、特に新年の初詣では多くの地元住民や観光客が集まります。境内には南国沖縄らしいガジュマルの御神木があり、その横には天皇陛下の御製と皇后陛下の御歌の歌碑が建てられ、訪問者にとって心安らぐ空間となっています。
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