【琉球八社 安里八幡宮】沖縄戦の激戦地から桜の名所へ!沖縄の歴史を学ぶ
バス停「崇元寺東」から徒歩6分。沖縄県那覇市に佇む「琉球八社 安里八幡宮」は、応神天皇、神功皇后、玉依姫命を祀る沖縄県内で唯一の八幡宮です。
15世紀に第6代琉球国王の尚徳王が喜界島討伐の際に戦勝を祈願して創建されました。現在の神社が位置する高地は、沖縄戦の激戦地「シュガーローフの戦い」の舞台でもあり、歴史の息吹を感じることができます。
境内にはカンヒザクラが植えられており、2月には美しい桜が満開となり、多くの参拝者が訪れます。
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