【護国寺】沖縄最古の寺院で仏教文化と安らぎのひとときを体験
バス停「西武門」から徒歩4分。沖縄県那覇市にある「護国寺」は、沖縄の仏教文化を深く感じることができる歴史ある寺院です。
1368年に創建されたこの寺院は、沖縄で最も古い高野山真言宗の寺院であり、波上山の名でも知られています。本尊の聖観世音菩薩をはじめ、十二支の守り本尊が祀られており、訪れる人々に心の平安をもたらします。
護国寺の本堂は赤瓦と白壁が美しく、沖縄特有の建築様式が際立っています。内部は開放的で、仏像の前でゆっくりと手を合わせることができる空間が魅力です。また、ペットの御守りも販売されており、家族全員が安心して参拝できる配慮がなされています。
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