【香桃】高級ホテルで楽しむ！四季を映す贅沢な広東料理と中国茶

大阪駅から徒歩約7分、西梅田駅や北新地駅からもアクセスしやすい場所にある「香桃（シャンタオ）」は、ザ・リッツ・カールトン大阪の5階に構える広東料理レストラン。重厚感あるホテルのエントランスを抜けると、そこには中国・桃源郷をイメージした落ち着きのある空間が広がり、非日常感を感じながらもリラックスできる絶妙な雰囲気が魅力です。

伝統と革新が織りなす広東料理と点心の魅力

料理は、広東料理をベースに季節の食材や日本の味覚を取り入れた構成で、伝統と現代が調和したコースが中心。中でも「北京ダック」は必ず味わいたい看板メニューのひとつ。薄く焼き上げられた皮の香ばしさとジューシーな鴨肉の旨みを、甜麺醤やネギとともに包んで味わう一皿は、シンプルながら洗練された味わいです。ランチタイムには点心三段重や蟹入りコーンスープなどが味わえるコースが人気で、蒸し・焼き・揚げを組み合わせた点心の盛り合わせは、見た目も華やかで満足感のある内容です。中国国家資格“評茶員”を持つが厳選した中国茶のラインナップも豊富で、料理とのペアリングで味の広がりを楽しむことができます◎

用途に応じた多彩な空間と心配りの行き届いたおもてなし

客席は、中庭に面したテーブル席や開放的なガーデンテラス、円卓付きの完全個室など、用途に応じて選べる多彩なスタイル。週末には中国楽器の生演奏が行われることもあり、食事をしながら文化的なひとときも楽しめます。スタッフのサービスも細やかで、利用者一人ひとりの食の好みや体調にあわせた提案をしてくれる姿勢が印象的。子連れでの来店や接待、特別な日の会食など、どんなシーンにも安心して利用できる対応力の高さも魅力ですよ！