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【コ・トゥ・タモ・ペヴァ】ピロシキが絶品♡東欧・中央アジアの家庭料理を小さな食堂で!
JR東中野駅から徒歩約5分。静かな住宅街の一角にひっそりと佇む「コ・トゥ・タモ・ペヴァ」は、東欧・中央アジアの家庭料理を中心に提供する、小さな食堂のような温かさを感じるレストランです。店名は旧ユーゴスラビア映画のタイトルに由来し、「あそこで歌っているのは誰?」という意味が込められていて、どこか郷愁を誘うような響きがあります。
異国の味わいが広がる本格東欧料理
看板メニューのひとつは、たっぷりの野菜とビーツを煮込んだロシアの伝統スープ「ボルシチ」。丁寧に取ったブイヨンの旨味に、ほのかな酸味と野菜の甘みが重なり、サワークリームを添えることでまろやかさが加わる滋味深い一皿です。ほかにも、香ばしく焼き上げた羊肉のシャシリク、発酵食品を使ったニシンのマリネ、もっちりとした生地で包まれたピロシキなど、旧ソ連圏の多彩な料理がそろっており、日本ではなかなか味わえない異国の味に触れられるのが大きな魅力♪メニューは季節や仕入れによって変わることもあり、訪れるたびに新しい料理との出会いがあります!
落ち着いた空間で味わう、心温まるひととき
店舗はカウンターとテーブルを合わせて12席ほど。木目を基調とした温かみのある内装で、カフェのように落ち着いた雰囲気が漂います。壁際にはソファが置かれ、待ち時間にもリラックスして過ごせるよう工夫されています。スタッフは2名体制ながら丁寧なサービスが行き届いており、料理に対する真摯な姿勢と、どこか家庭的な空気感が心地よく、つい長居したくなる空間ですよ!
