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【柴又帝釈天】歴史ある彫刻と庭園で心癒される!四季折々の美しい風景を堪能

歴史と伝統が息づく柴又帝釈天

東京都葛飾区に位置する「柴又帝釈天」は、江戸時代初期の1629年に創建された日蓮宗の寺院です。歴史的な背景から、現在に至るまで地元の人々の信仰を集め続けており、特に「帝釈天」を祀ることから守護の寺として知られています。映画『男はつらいよ』で有名な寅さんの故郷としても、多くの観光客に親しまれています。

圧巻の彫刻と美しい庭園

柴又帝釈天を訪れる際にまず目を奪われるのが、その彫刻の見事さ。特に「二天門」「帝釈堂」には、精巧な彫刻が施されており、法華経の説話をテーマにした木彫りが内殿で公開されています。この彫刻ギャラリーでは、歴史的な職人技の粋を鑑賞することができ、その精緻さに圧倒されます。 また、庭園「邃渓園(すいけいえん)」も柴又帝釈天の魅力の一つです!この庭園は、四季折々の風景が美しく、特に春の桜や秋の紅葉は絶景です。静寂な空間でゆったりとした時間を過ごしながら、自然と調和した美しい庭園を散策するのは、訪問者にとって心癒されるひとときとなりますよ!

映画『男はつらいよ』と柴又

柴又帝釈天は、映画『男はつらいよ』の舞台として全国的に知られるようになりました。寅さんの故郷として映画の中でも度々登場するこの場所は、ファンにとって巡礼の地となっています。寺院の近くには「寅さん記念館」があり、映画に関連する展示物や写真が公開されており、映画ファンにとっても見逃せないスポット!

参道の魅力と地元の味

帝釈天へ続く参道は、昭和の風情を残す懐かしい街並みが特徴です。ここでは、名物の草団子せんべい、川魚料理を提供する店が並び、観光客は散策しながら食べ歩きを楽しむことができます。特に草団子は、訪れる人々に大人気で、地元の味を堪能する絶好の機会です。参道を歩きながら、昔懐かしい駄菓子屋土産物店も楽しめ、柴又の温かな雰囲気を感じられます。

心静かに過ごす特別な時間

柴又帝釈天は、長い歴史を持ちながらも、訪れるたびに新しい発見がある魅力的な寺院です。美しい彫刻や庭園、そして参道の味覚とともに、心静かなひとときを過ごせるこの場所で、伝統と歴史が融合する特別な時間を体験してみてはいかがでしょうか!
 
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柴又帝釈天

〒125-0052東京都葛飾区柴又7丁目10−3

年中無休 9:00~18:00

駐車場あり

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