【一条流がんこ 総本家分家四谷荒木町】コク深いスープと悪魔肉が魅力!唯一無二の濃厚白湯スープのラーメン
四谷三丁目駅から徒歩約5分。新宿区舟町の静かな通り沿いに佇む「一条流がんこ 総本家分家四谷荒木町」は、ラーメンファンから熱い支持を集める、個性際立つラーメン店です。重厚な木製の扉を開けると、店内には心地よい湯気と、香ばしい出汁の香りが広がります。
濃厚白湯と悪魔肉が主役の看板ラーメン
看板メニューは、店主が「純正100」と名付けた濃厚白湯スープのラーメン。国産豚の骨を丁寧に煮出したスープは、深みのあるコクとまろやかさが特徴で、口に含むと素材の旨みがじんわり広がります。麺には黄色がかった中細ストレート麺を使用。北海道の製麺所で特注された麺はコシがあり、スープとの相性も抜群です。チャーシューには「悪魔肉」と呼ばれるジューシーな豚バラ肉を使用しており、香ばしく柔らかな食感が印象的。煮玉子も程よく半熟で、全体のバランスを見事に引き締めています♡
清湯の旨みが際立つもう一つの定番
もうひとつの人気メニュー「純正上品」は、清湯ベースの透き通ったスープが魅力。鶏や魚介から丁寧に出汁を取り、あっさりしながらも滋味深い味わいに仕上がっています。醤油のキレと出汁の余韻が心地よく、重たすぎない一杯を求める人にもおすすめ◎
静かにラーメンと向き合える落ち着いた空間
店内はカウンター中心の落ち着いた造りで、店主の丁寧な仕事を目の前で見ることができます。無駄な装飾はなく、ラーメンそのものに集中できる空間が整えられており、常連客にも愛されています。ランチ利用を考えているなら、朝9時から14時までの営業なので時間に注意が必要です!入り口にはその日のメニューや営業状況が掲示されており、訪れる際には事前に公式X(旧Twitter)で確認すると安心ですよ!
