【ななくさ食堂】地元の人が集まる、中軽井沢の洋風居酒屋
地元と観光客に愛される「ななくさ食堂」
軽井沢の豊かな自然に囲まれた「ななくさ食堂」は、地元の住民や訪れる観光客に愛される、イタリアンを提供する小さなレストランです。2018年にオープンしたこのお店は、古民家をリノベーションした独特のレトロな空間が特徴で、店内には昔ながらの暖炉が設置され、どこか懐かしい昭和の風情を感じさせます。また、毎シーズンごとに変わる特別メニューが黒板に掲げられており、季節ごとの味覚を楽しめます。地元食材をふんだんに活かしたイタリアン料理
「ななくさ食堂」では、地元産の新鮮な食材を贅沢に使用したイタリアンが堪能できます。人気の「ほぐし豚カツ丼」は、軽井沢周辺の厳選された豚肉を柔らかく煮込み、ご飯の上にたっぷりと乗せたボリューム満点の一品。ヘルシーで栄養バランスに優れたメニューも揃っており、特に新鮮な野菜を活かしたパスタやピザ、魚介をふんだんに使った料理など、シンプルでありながら食材の味を引き出す調理法が特徴です。アットホームな雰囲気と心温まるサービス
この食堂のもうひとつの魅力は、家庭的な温もりを感じさせるスタッフのサービスです。お店は全席禁煙で、リラックスした雰囲気を大切にしながら、親しみやすい接客が評判を呼んでいます。スタッフは料理や地元のワインについても丁寧に説明し、料理にまつわるストーリーを教えてくれることもあり、ただ食事を楽しむだけでなく、軽井沢の食文化を深く知る体験ができるでしょう。観光の合間にも便利な立地とテイクアウトサービス
中軽井沢駅からアクセス可能な「ななくさ食堂」は、観光で訪れる方々にとっても立ち寄りやすい場所にあります。さらに、忙しい観光客や地元住民のために、テイクアウトメニューも充実しており、お弁当やおにぎりといった持ち帰りメニューが人気です。カジュアルな一軒家レストランとして、普段使いにも、特別な軽井沢旅行の食事としても最適な場所です。軽井沢の隠れ家として、特別なひとときを提供
「ななくさ食堂」は、軽井沢の四季を反映した料理と温かい接客で訪れる人々に特別な時間を提供してくれる隠れ家のような存在です。ゆっくりと過ごせる落ち着いた空間で、古き良き日本の雰囲気を感じながら、地元食材を使った料理を心ゆくまで楽しめるこの場所で、軽井沢の新たな魅力をぜひ味わってみてください。この投稿をInstagramで見る
ななくさ食堂
〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉536−1
火、水曜定休 17:30~22:00(L.O 21:00)
駐車場6台
・現金のみ
・未就学児入店不可