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【軽井沢高原文庫】文学的遺産を探訪、文豪たちの原稿や別荘を見られる博物館
JR軽井沢駅から車で10分。「軽井沢高原文庫」は、軽井沢にゆかりのある文学者たちの資料を展示している博物館です。
主な展示品は、堀辰雄の小説「不器用な天使」の原稿、川端康成の随筆「夕日炎々」の原稿、立原道造や有島武郎の書簡などがあります。また、敷地内には堀辰雄の山荘「1412番山荘」や有島武郎の別荘「浄月庵」、野上弥生子の書斎が移築されており、軽井沢の別荘建築の保存にも一役買っています!
博物館から見える浅間山の美しい景観を眺めながら、文学と建築の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。
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